「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん?~ふつうの町のキュートな日常~
2008-03-01T18:54:55+09:00
artlabova-in-omi
「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん?-ふつうの町のキュートな日常-展ブログ。【2008年1月12日(土)-2月17日(日)@ボーダレス・アートミュージアムNO-MAにて開催】
Excite Blog
「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん?〜ふつうの町のキュートな日常〜
http://ochanomart.exblog.jp/7393403/
2008-02-25T19:52:00+09:00
2008-02-14T19:42:39+09:00
2007-11-10T20:07:07+09:00
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★展覧会会場exhibition
〜ふつうの町のキュートな日常〜
Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land"
- The cute day-to-day life in an ordinary town -
豊臣秀次による町づくりから400年以上もの時を重ねてきた近江八幡市。
そんな琵琶湖のほとりの小さな町を、横浜のアートグループART LAB OVA(アートラボ・オーバ)の2人組“オーバちゃん”が隅々までたずね歩きました。
一見、昼も静かなふつうのレトロ町家の通り。
ところがその扉を開けたら、愛らしい服を着たキューピー人形入り寿司パックが玄関先でお出迎え! 奥の蔵では貯め込まれた箸袋コレクションに包囲され、 店先でも数十年前のアニメキャラ水筒が現役売り物として登場!!
手を動かして物を作ることが当たり前の人たちが、捨てられるはずの物をもう一度生かして、自分のためにお茶の間を飾るーー
それが「近江八幡お茶の間ランド」!
この展覧会では、慎ましやかでキョーレツなパワーを持つ近江八幡の人と物を、町屋を改装したミュージアムに丸ごと再現。
さらに、横浜や東京から自室を飾る人や生活の在り方を追求しているアーティストも参加して、「暮らすこと」「作ること」「表現すること」の面白さと不思議さに迫ります。
近江八幡の人々のアイデアで、展示は常に増殖し変化します。
通うほどに味わい深くなる「お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん?
・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日)
10:00〜17:00
休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)
・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
滋賀県近江八幡市永原町上16
TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018
http://www.no-ma.jp/
・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料
・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ
▼オーバのBlog『へんかわ』
http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/
*最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。
★出展者
▼滋賀県からの出展
白井貞夫さん・きろくさん(ます六本店)・中山喜代子さん・酒井清さん・滋賀朝鮮初級学校・岡田眞佐子さん+眞由美さん(扇伊醤油醸造店)・八幡町靴職人の工房(協力:河井一成さん)・吉田りえさん・森の大工さん・中守秀雄さん・鳥井新平さん(マップ作成)
▼東京・神奈川からの出展
物々交換カフェ・エノアール(いちむらみさこさん+小川てつオさん)・大里健一朗さん・林大樹さん・坂口恭平さん
★もりだくさん!関連イベント
【すべて無料(要展覧会入場料)・特記以外予約不要・都合によりお休みすることもあります。】
2008年
1/12(土)~2/17(日)14:30~
「八幡町靴職人の甥、河井一成さんの『うちのおっさんの工房ツアー』」
*各日2日前までに予約/TEL:0748-36-5018/定員5名くらい
1/12(土)~20(日)
10:00~17:00
物々交換カフェ・エノアール(いちむらみさこ+小川てつオ)
1/12(土)~13(日)
10:00~17:00「大里健一朗くんの『けんちゃんのファンタジーランド』公開制作」
1/12(土)
13:00~17:00「酒井清さんの『公開お部屋レイアウト&雑談』」
14:00~17:00「林大樹くんの『ヒーローのアトリエ・パーティin 近江八幡』」
2/9(土)
14:00~16:00
「李ガンソク先生の『ひみつ基地をつくろうワークショップ』+吉田りえちゃん率いるウクレレ・バンド『れれれ兄弟ずライブ』」
2/16(土)
13:00~「もったいないや白井貞夫さんの『お宝話』
15:00~ 「荒物屋ます六本店、きろくさんの『近江八幡今昔』」
2/17(日)
13:00~「カフェ・エノアールの『Let's ゴミ! 分別ショー』」
15:00~「森の大工さんの『昔おもちゃ作りワークショップ』」
*2日前までに予約/TEL:0748-36-5018/定員10名くらい
16:00~「何が起こるかわからないファイナルパーティ『グランドフィナーレ』」
EXHIBITION
Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land"
- The cute day-to-day life in an ordinary town -
People, for whom it is natural to use their hands to create something, have taken something that would otherwise be thrown away, breathed new life into it, and have decorated their living rooms with it --
That is what we call the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land"!
The art group ART LAB OVA from Yokohama, an emerging vibrant city, walked the streets of Omihachiman, a historical yet ordinary town. The group met there, demure yet extraordinary and outrageously powerful people.
With their help, ART LAB OVA has transformed a pristine dwelling in Omihachiman and recreated in it the rooms of and the masterpieces created by the people of Omihachiman.
Artists from the Yokohama area who also decorate their own rooms or seek to define what our lifestyles should be like have also taken part. Together we have taken a closer look at the fun and mysteries of "living",
"creating", and "expressing".
The exhibition is always multiplying and undergoing metamorphosis with the ideas of people from Omihachiman.
Come on by the "Ochanoma (Living Room) Land" ? the more times you visit, the more it will seem rich and mellifluous.
・dates JUN.12(SAT).2008〜FEB.17(SUN).2008
10:00〜17:00
closed:mondays
(open on JUN.14.&FEB.11th, close on JUN.15&FEB.12)
・place Borderless Art Museum"NO-MA"
16 Nagahara-chokami,Omihachiman-shi,Shiga
Tel & Fax: 0748-36-5018
http://www.no-ma.jp/about/english.html
・admission adult 300yen/studen 250yen/child free
・directer ART LAB OVA
http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/
・artists SadaoShirai/Kiroku-san/KiyokoNakayama/KiyoshiSakai/RieYoshida/Msako&MayumiOkada/HideoNakamori/Mori no Daiku-san/Studio of a Shoemaker/KoreanElementaryschool of SHIGA/ShinpeiTorii from SHIGA
KyoheiSakaguchi/Cafe Enoir(MisakoIchimura&TetsuoOgawa)/KenichiroOosato/HirokiHayashi from TOKYO&KANAGAWA
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【報告】荒物屋ます六本店、きろくさんの「近江八幡今昔」その2
http://ochanomart.exblog.jp/8274443/
2008-02-16T23:48:00+09:00
2008-03-01T16:09:38+09:00
2008-02-20T00:23:27+09:00
artlabova-in-omi
★展覧会イベントevents
2008年2月16日(土)15:00〜
「荒物屋ます六本店、きろくさんの『近江八幡今昔』」
★【報告】荒物屋ます六本店、きろくさんの「近江八幡今昔」その1の続きです。
「きろくさんの近江八幡今昔トーク」のはずなのに、なぜか、
「はたきの作り方教えてやるわい!」
と言い出して、見本に作っていたはずの手作りの「はたき」。
ところが、これまたなぜか、30本も!手にマメまで作って制作してしまったので、「もう教える分まで作ってしもうた」
ということで、「きろくさんの近江八幡今昔トーク」は、「きろくさんのはたき作りワークショップ」に変化し、そして最後に、「きろくさんの手作りはたきプレゼント」になってしまった。
しかし、このはたきが、けっこう大好評。
「はたきが欲しかったの」
という人がけっこういて、トークの前からもらわれていった。
そして、もうひとつ、なぜか、「きろくさんの近江八幡今昔トーク」で、
きろくさんが「作り方教えてやるわい」といっていたのが、わりばし鉄砲。
しかも、わりばしを何本も使うけっこう複雑な作り。
これもたまたま、昼すぎに、保育園だか幼稚園の先生だかの団体さんがちょうど来たので大好評。
トーク前になくなってしまった。
そこで、急きょ、みんなの前で、わりばし鉄砲の制作が始まった。
が、いつもとおり、きろくさんは、2倍速の速さで動くので、手元が見えずにわからない。
ただでさえきろくさんは、写真にもなかなかちゃんと映ってくれないくらい、何かしら動いているのだ。
そして、もうひとつの参加者プレゼントは、なぜか、ショッキング・オレンジのプラスチック洗面器。
オーバちゃんは、これにきろくさんのサインをしてもらった。
すると、北海道から来たという若い女性たちも「すみませーん。わたしたちにもサインしてください」
いっきにモテモテモード。
すごいぞ!荒物屋!
でも、ふと気づくと、この1ヶ月間ずーと悩んで考えてきたという、トークのメモに書いてあった感謝の言葉もなにもかも、きろくさんは話していなかった。
あとで聞いたら、そうとは見えなかったけど、実は、すっごーいあがっていたんだって!
かわいいー!
▲「近江八幡今昔」トークなのに、「友だちを大切にしたい」って、、、、。
なんて素敵なんでしょう!
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《展覧会情報》
●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん?
〜ふつうの町のキュートな日常〜
Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land"
- The cute day-to-day life in an ordinary town -
・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日)
10:00〜17:00
休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)
・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
滋賀県近江八幡市永原町上16
TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018
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・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料
・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ
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【報告】荒物屋ます六本店、きろくさんの「近江八幡今昔」その1
http://ochanomart.exblog.jp/8273982/
2008-02-16T23:12:00+09:00
2008-03-01T16:05:29+09:00
2008-02-19T23:41:10+09:00
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★展覧会イベントevents
2008年2月16日(土)15:00~
「荒物屋ます六本店、きろくさんの『近江八幡今昔』」
[近江八幡の今昔]の話に関係する写真があれば、、、とお願いしたはずが、なぜか、自分が、バレーボールで滋賀県ナンバー1になったときの試合後のへろへろの写真をもってきてくれたきろくさん。
▲真ん中のメガネっこが、きろくさんです。
取材のときに聞いた、20年前まで店先においてあったという大きなお釜に興味があったので、その写真ももってきてもらった。
こどものころ、夏になるときろくさんは、このお釜に入れられて1日泳いでいたという。
プールつきの町家ってわけです。
▲きろくさんの先代(お父さん)ときろくさんの娘さん。そして自慢のプール、、、でなく大釜。
この娘さんも、いまやもう30才。
★【報告】荒物屋ます六本店、きろくさんの「近江八幡今昔」その2へ続く。
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《展覧会情報》
●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん?
〜ふつうの町のキュートな日常〜
Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land"
- The cute day-to-day life in an ordinary town -
・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日)
10:00〜17:00
休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)
・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
滋賀県近江八幡市永原町上16
TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018
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・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料
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【報告】もったいないや白井貞夫さんのお宝話
http://ochanomart.exblog.jp/8351294/
2008-02-16T21:52:00+09:00
2008-03-01T17:45:13+09:00
2008-03-01T17:31:48+09:00
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★展覧会イベントevents
2008年2月16日(土)13:00~
このところ、近江八幡は、晴れたり、大雪ふったり、1日にすべての天気がうずまくような不思議な日が続いている。
そして、きょうも、朝ははれていたのに、白井さんの話がはじまるころには、ふぶいていた。
それでも、団体さんも入って、お客さんでにぎわう会場。
白井さんのお茶の間で、お茶をいただきながら、まったりとトークに耳を傾ける準備も整った。
すると、白井さんは、携帯で、どこぞやに電話して「○○くん、今からおじいちゃんが話をするから、ノーマにいらっしゃい」といっている。
以前から白井さんは、「息子はわたしのコレクションに見向きもしない。でも、隔世遺伝というのでしょうか、同居している孫のひとりが、わたしに顔立ちも趣味もそっくりで、わたしのコレクションにも興味をもってくれている。わたしは、その子に、すべてをゆだねたい」とおっしゃっていた。
そして、「きょうは、その孫に、面と向かってはなかなかいえない話をするつもりなんです」という。
おー!お茶の間展の会場で、まさに、祖父から孫への趣味のバトンの受け渡しがされようとするのか!
それは、それは、すんばらしいことです。
小学校5年生だという、白井さんのお孫さんは、目鼻立ちがはっきりして、ひょろりと背が伸び始めた雰囲気の、すてきな、でも、ごくごくふつうの野球少年。
ためしに、「おじいちゃんのコレクションの中でも、どれが好きですか?」と聞くと、
「箸ふくろとか、、、」とこたえる
「!!!!」
すごい!
箸袋に興味のある小学校5年生男子。
これは本当に、見込みがあります。
よかったねー、白井さん。
オーバちゃんもうれしいです。
お孫さんがいらしたせいか、途中、かなりディープな内輪話にもなり、脱線しぎみでありながらも、白井さんのコレクションにかける熱意が伝わった、熱いトークとなりました。
▲一番手前の少年が白井さんのお孫さん。真剣におじいちゃんの話に最後まで耳を傾けていました。
しかも、当日のお客さんには、白井さん手書きのレジュメ+箸袋趣味の会の歌詞+白井さんの住所電話番号つき!が、もれなく配布されました。
途中、みんなで箸袋趣味の会の歌をうたって、なごんだり。
最後に、白井さんのお義母さんの、一人息子を戦場で亡くした直後の記念写真を拝見したり。
悲喜こもごもな午後でした。
++++++++++++++++
《展覧会情報》
●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん?
〜ふつうの町のキュートな日常〜
Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land"
- The cute day-to-day life in an ordinary town -
・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日)
10:00〜17:00
休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)
・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
滋賀県近江八幡市永原町上16
TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018
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・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料
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【出展者情報】坂口恭平さんと物々交換カフェ・エノアールが出展!「シェルター×サバイバル」展
http://ochanomart.exblog.jp/8316568/
2008-02-16T21:33:00+09:00
2008-03-01T16:44:30+09:00
2008-02-25T21:27:12+09:00
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★出展者紹介artists
シェルター×サバイバル
-ファンタスティックに生き抜くための「もうひとつの家」展
近江八幡お茶の間ランド展に引き続き、坂口恭平さんと物々交換カフェ・エノアールが同じ展覧会に出展します!
そういう時代なのでしょうか。。。?
昨夜、坂口恭平さんより、エノアールの小川てつオくんに再会したとのメールありました。
「相変わらず、サイコー」だったそうです。。。
★広島市現代美術館「シェルター×サバイバル」
・日時 2008年2月16日(土)~4月13日(日)
10:00~17:00
(ただし3月26日(水)~30日(日)、4月1日(火)~5日(土)は
19:00まで開館)
※入館は閉館の30分前まで
月曜休館
・料金 一般1030円/大学生770円/小中高生510円
・会場 広島市現代美術館
〒732-0815 広島市南区比治山公園1-1
TEL.082-264-1121
★http://www.hcmca.cf.city.hiroshima.jp/web/index.html
▼関連情報
●2008年2月16日(土) 14:00-15:30
【参加アーティストによるギャラリー・ツアー】
参加作家(予定):牛嶋均、小沢剛、坂口恭平、サンチョ・シルバ、鈴木明、津村耕佑、増岡巽、マイケル・ラコウィッツ
※事前申込不要
※展覧会チケットをお持ちのうえ、展示室にお集まりください。
●2008年3月2日(日) 14:00-15:30
【ヤノベケンジ アーティスト・トーク&絵本「トらやんの大冒険」朗読ライヴイベント】
本展参加アーティスト、ヤノベケンジが作品について語るほか、彼が制作した絵本「トらやんの大冒険」の朗読&生演奏を行います。
※事前申込不要 ※参加無料 ※会場/ミュージアム・スタジオ
●2008年3月20日(木・祝)~23日(日) 14:00-17:00
【もとみやかをる ワークショップ「再生を助くる手」】
ヒビ割れや傷を金で埋める「金継ぎ」という技法を応用して、傷ついてしまった大切なものを修復・再生させるワークショップです。
※参加無料
※要事前申込
<申込み方法>作業希望日(ワークショップ期間中の1~2日)とお持ちいただく傷ついてしまった大切なものの詳細(どのようなもので、どのように傷ついているか。お持ちいただくものによっては、事前に相談させていただく場合があります)、氏名、住所、電話番号を明記のうえ、往復はがき、またはE-Mailでお申込みください。締切/3月10日(月)必着
<申込み宛先>〒732-0815広島県広島市南区比治山公園1-1 hcmca@hcmca.cf.city.hiroshima.jp
「広島市現代美術館 シェルター展関連イベント係」
※定員:各日20名程度
●2008年3月29日(土)13:00~30日(日)9:00
キッズ・プログラム【ミュージアム・お泊まりサバイバル】
本展参加アーティスト、牛嶋均と「ひみつキチ」をつくります。その後は、みんなで夕ご飯を用意したり、夜の美術館を体験したり。最後は作った「ひみつキチ」の中でみんなでお泊まりします。(29日夕食、30日朝食は美術館で用意します。)
対象:小学校3年生以上(未成年の方は、必ず保護者の同意を得てからお申込みください。後日、保護者の方に同意書を提出していただきます。)
※参加無料
※要事前申込
<申込み方法>参加者氏名、年齢(学年)、住所、電話番号、保護者氏名(未成年の方のみ)を明記のうえ、往復はがき、またはE-Mailでお申込みください。締切/3月10日(月)必着
<申込み宛先>〒732-0815広島県広島市南区比治山公園1-1 hcmca@hcmca.cf.city.hiroshima.jp
「広島市現代美術館 シェルター展関連イベント係」
※定員:15名(申込み多数の場合は抽選)
●2008年4月12日(土)、13日(日) 12:00-16:00
【カフェ「エノアール広島」オープン】
本展参加アーティスト、いちむらみさこ/小川てつオによる物々交換カフェが野外会場に出現します。
※4月13日(日)の営業終了後、閉店分別ショーを行います。
●2008年2月23日(土)、3月16日(日) 14:00-15:00
学芸員によるギャラリートーク
※事前申込不要。
※展覧会チケットをお持ちのうえ、展示室入口にお集まりください。
★0円ハウス『Journal -坂口恭平の日々徒然-』より転載
2008年2月16日(土)
とうとうオープニングの日。午後2時からギャラリートークを行う。作品の前でたくさん集まってくれた方たちの前で話す。同じ出品作家の小沢剛さんと六年ぶりぐらいの再会。昔、僕がまだ学生だった頃、はしゃいで、無茶苦茶で、若気の至りで騒ぎまくって、宴会をぶち壊していた時に、いいねー、ガンバレ、そのままやっていけー、と言ってくれた人。「おー、のし上がってきたなー」と言われる。こういうの、凄いなと思う。憶えていてくれて、ありがたかった。ギャラリートークが終わり、その後、一度ホテルに戻り荷物を置いて、午後5時半にオープニングレセプションに参加。そこにもたくさん人が集まる。館長の挨拶のあと、アーティスト一人一人感想。その後、乾杯。尾道から、大将と奥さん、ココ、リコ、えっちゃんとダンナさん、エクウが駆けつけてくれる。大将は昨日の飲み過ぎがたたったか、完全にグロッキー状態。みんなで展示を見る。楽しんでくれたようだ。その後、尾道軍団と親父と母ちゃんとボクの10人でおむすび屋むさし本店へ。まるで千と千尋の神隠し状態。尾道セレクションはまるでバンクーバーみたいだ、と親父は言ったいた。そうそう、そのコネクションが各地にあるというのは大変素晴らしいことであり、ありがたいことである。いつも観光客コースはすっ飛ばして、地元民ディープコースが楽しめるわけである。そこではおむすび、うどんすきを食べる。その後、僕一人で現代美術館の打ち上げに参加。一次会、お好み焼き屋「通」。ぼく、のっけからハイテンションで完全に一緒にいる人みんな引いていた。あれれ、尾道ノリとまるで違うので、驚くが仕方がない。しかし、FINAL HOMEの津村さんは、いいねーといって話を聞いてくれた。小沢さんとも話す。その後、ロックバー、ジャミングバーに場所を移し二次会。僕は知らない間にドアーズのハートに火を点けてに会わせて踊っちゃっていた。こりゃいかん。でもまあいいや。打ち上げだもん。で、午前2時半ごろ、タクシーでホテルまで帰った。
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・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日)
10:00〜17:00
休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)
・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
滋賀県近江八幡市永原町上16
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【ほしい人募集】小学校の机・酒かすの木箱など
http://ochanomart.exblog.jp/8250894/
2008-02-15T20:40:00+09:00
2008-03-01T17:34:04+09:00
2008-02-16T23:50:43+09:00
artlabova-in-omi
★展覧会プロセスprocess
【募集は終了しました】
展覧会も明日2月17日(日)でおしまい。
展示に利用していた、古い小学校の机や酒かすの木箱などを、2月17日(日)18時に、ほしい方に差し上げます。
・酒かすの箱は、創業400年、近江八幡唯一のつくり酒屋西勝酒店(酒ゆう館)さんで利用されていたものです。
2008年2月17日(日)、夕方に会場にいらしてください。
また、実験などで着用しそうな白衣もあります。
こちらは、2月17日(日)10時~18時までの間いつでも差し上げます。
明日は展覧会最終日のため、問い合わせには応じられませんので直接会場にいらしてください。
早い者順でーす。
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《展覧会情報》
●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん?
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・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日)
10:00〜17:00
休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)
・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
滋賀県近江八幡市永原町上16
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【お知らせ】もったいないや白井貞夫さんの『お宝話』
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2008-02-15T20:18:00+09:00
2008-03-01T17:48:02+09:00
2008-02-16T00:31:42+09:00
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★展覧会イベントevents
2008年2月16日(土)13:00~
「もったいないや白井貞夫さんの『お宝話』」
2月16日(土)、近江八幡のコレクター白井貞夫さん(信楽出身・近江八幡在住・75才)のトークショーがあります。
本日、その打ち合わせのために、白井さんがノーマにやってきてくれました。
しかも、若いころのお写真を見せてもらっちゃいました!
オーバちゃん的には、スマップの稲垣吾郎ちゃん似じゃないかと勝手に思っているんですが、どうでしょうか?
そして、こちらが、中学高校のころから下宿していたという白井さんの当時のお部屋。
まさに、蛍の光、窓の雪といった感じです。
畳もぼろぼろですが、当時はこれぐらいが普通だったのですね。
「清貧」という言葉の似合う、なんとも美しい風景です。
白井さんのトークに参加してくださった方には、「箸袋趣味の会」の歌詞付のレジュメがもれなくもらえます。
もちろん、当日は、白井さんによる箸袋趣味の会の歌も披露してくれます。
わくわくします!
▼もりだくさん!イベントいろいろ!
【すべて無料(要展覧会入場料)・特記以外予約不要・都合によりお休みすることもあります。】
・2008年2月16日(土)
13:00~「もったいないや白井貞夫さんの『お宝話』」
15:00~ 「荒物屋ます六本店、きろくさんの『近江八幡今昔』」
・2008年2月17日(日)のイベント
13:00~「カフェ・エノアールの『Let's ゴミ! 分別ショー』」
15:00~「森の大工さんの『昔おもちゃ作りワークショップ』」
*2日前までに予約/TEL:0748-36-5018/定員10名くらい
16:00~「何が起こるかわからないファイナルパーティ『グランドフィナーレ』」
▼ちなみに白井さんと、お茶の間ランドの虫おじさん、中守さんのおくさまは、こんなイベントにも出演するそうです。
★ふくだぶろーぐ「【ご案内】空き町家の活用による「にぎわい再生」フォーラム。」
<【ご案内】空き町家の活用による「にぎわい再生」フォーラム。
【日時】3月8日(土) 13:30~16:30
【場所】近江八幡市 八幡公民館 多目的室
滋賀県近江八幡市宇津呂町73-1 TEL: 0748-32-2300>
++++++++++++++++
《展覧会情報》
●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん?
〜ふつうの町のキュートな日常〜
Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land"
- The cute day-to-day life in an ordinary town -
・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日)
10:00〜17:00
休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)
・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
滋賀県近江八幡市永原町上16
TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018
http://www.no-ma.jp/
・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料
・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ
▼オーバのBlog『へんかわ』
http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/
*最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。
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【イベントのお知らせ】森の大工さんによる『昔おもちゃ作りワークショップ』
http://ochanomart.exblog.jp/8233206/
2008-02-14T19:38:00+09:00
2008-02-14T19:57:22+09:00
2008-02-14T19:57:22+09:00
artlabova-in-omi
★展覧会イベントevents
展覧会もあと残すところ3日!
最終日には、森の大工さんによる『昔おもちゃ作りワークショップ』があります。
*2日前までに予約/TEL:0748-36-5018/定員10名くらい
予約制ですが、当日参加も可能です。
ぜひ遊びにきてください。
たぶん制作するのは、「竹とんぼ」と「せみ」というぐるぐるまわすと、「ブンブン」とすごい音がなるおもちゃです。
現在、お茶の間屋では、それぞれ100円で販売しているのに、作り方を教えてもらって、しかも無料ってすごいお得でしょう?
左が「せみ」・右「竹とんぼ」
▼もりだくさん!イベントいろいろ!
【すべて無料(要展覧会入場料)・特記以外予約不要・都合によりお休みすることもあります。】
・2008年2月16日(土)
13:00~「もったいないや白井貞夫さんの『お宝話』
15:00~ 「荒物屋ます六本店、きろくさんの『近江八幡今昔』」
・2008年2月17日(日)のイベント
13:00~「カフェ・エノアールの『Let's ゴミ! 分別ショー』」
15:00~「森の大工さんの『昔おもちゃ作りワークショップ』」
*2日前までに予約/TEL:0748-36-5018/定員10名くらい
16:00~「何が起こるかわからないファイナルパーティ『グランドフィナーレ』」
++++++++++++++++
《展覧会情報》
●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん?
〜ふつうの町のキュートな日常〜
Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land"
- The cute day-to-day life in an ordinary town -
・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日)
10:00〜17:00
休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)
・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
滋賀県近江八幡市永原町上16
TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018
http://www.no-ma.jp/
・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料
・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ
▼オーバのBlog『へんかわ』
http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/
*最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。
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【お知らせ】荒物屋ます六本店、きろくさんの『近江八幡今昔』
http://ochanomart.exblog.jp/8240975/
2008-02-13T18:39:00+09:00
2008-02-15T23:56:49+09:00
2008-02-15T19:04:11+09:00
artlabova-in-omi
★展覧会イベントevents
2008年2月16日(土)15:00~
「荒物屋ます六本店、きろくさんの『近江八幡今昔』」
「あ、ええよ」
とふたつ返事でトークショーを引き受けてくれたきろくさんだが、なにをどうすればいいのか、悩んでいたらしい。
*とはいっても、もうかなりやることは(きろくさんの中で勝手に)決まっているんだけど。。。
2月13日、約4週間ぶりに近江八幡にやってきたオーバちゃんを歓迎してくれるかのように、きろくさんは、すぐにやってきて、そして、まずは春のお花である桃と菜の花をいけてくれた。
そう、荒物屋きろくさんは、お花の師匠さんでもあるのだ。
そして、入口に展示してある扇伊醤油醸造店の岡田さんも、きろくさんと同じお花仲間だった。
久しぶりにきろくさんの「ます六本店」コーナーをマジマジとながめるてみると、なにやら不思議なものがいくつもぶる下がっている。
なんときろくさんは、16日の自分のイベントの参加者にプレゼントを用意してくれていたのです!
ぶつぶつ文句をいいながら!、右手のひらに豆をつくりながら!、30本ものお手製「はたき」を、つくってくれていたのです!
トークのお題は、「近江八幡今昔」のはずなのだが、なぜかきろくさんは、「はたき」づくりと、「わりばし鉄砲」の作り方を、参加者に教えてあげるのだといってはりきっている。
しかも、なぜか、オレンジ色の洗面器ももれなく持たせてくれるらしい・・・・。
すごいアイデアとパワーに脱帽です・・・・
実は、オーバちゃんは、昨夏のエコイベントではたきを作りたかったのですが、ネットで調べてもはたきの作り方がわからなかったので、今回お勉強させていただきます。
「なにをどう話せばいいのか悩む」というので、「昔の写真があったら、それを見ながら話すのもいいと思う」といったら、高校生のとき?、滋賀県でナンバー1になったときのバレーボールチームの写真をもってきてくれたきろくさん。
しかも、試合直後で、泥だらけで、めがねもゆがんでへたりきっているきろくさん(キュート!)
一応、オーバの蔭山ヅルが、進行をお手伝いすることで話はまとまった。
しかーし、ごらんのとおり、結局、なにを打ち合わせしようと、きろくさん任せの出たとこ勝負しかないようだ。
2月16日土曜日は、13:00から白井さんの自慢話。
15:00からきろくさんのへんてこトーク。
長い一日になりそうです。。。
▼もりだくさん!イベントいろいろ!
【すべて無料(要展覧会入場料)・特記以外予約不要・都合によりお休みすることもあります。】
・2008年2月16日(土)
13:00~「もったいないや白井貞夫さんの『お宝話』
15:00~ 「荒物屋ます六本店、きろくさんの『近江八幡今昔』」
・2008年2月17日(日)のイベント
13:00~「カフェ・エノアールの『Let's ゴミ! 分別ショー』」
15:00~「森の大工さんの『昔おもちゃ作りワークショップ』」
*2日前までに予約/TEL:0748-36-5018/定員10名くらい
16:00~「何が起こるかわからないファイナルパーティ『グランドフィナーレ』」
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《展覧会情報》
●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん?
〜ふつうの町のキュートな日常〜
Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land"
- The cute day-to-day life in an ordinary town -
・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日)
10:00〜17:00
休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)
・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
滋賀県近江八幡市永原町上16
TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018
http://www.no-ma.jp/
・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料
・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ
▼オーバのBlog『へんかわ』
http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/
*最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。
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【追加イベントのお知らせ】「ゴミを巡って」ミニシンポ@物々交換カフェ・エノアールin近江八幡
http://ochanomart.exblog.jp/8213118/
2008-02-12T02:29:00+09:00
2008-02-14T20:13:57+09:00
2008-02-12T02:29:25+09:00
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★展覧会イベントevents
2月17日13時から<ゴミを巡って>ミニシンポ
@物々交換カフェ・エノアールin近江八幡
展示が変化していってるのですね。週末行くのが楽しみです。
でも、毎日雪なのかぁ、エノアールの展示つぶれそうだなと少し心配なエノアールからイベントのお知らせです。
▼2008年2月17日(日)13:00~
<ゴミを巡って>ミニシンポ。
・参加ゲスト
岡田安(近江八幡市第二クリーンセンターセンター長)
藤井哲夫(京都市ゴミ収集員)
・ホスト
小川てつオ(エノアール)
・司会
とりいしん平(近江兄弟社小学校教諭)
場所はもちろん中庭のエノアールカフェです。
天気悪かったらどうしようかな。
館内のどこかでやります。
ゴミに関わる人たちに、ゴミについてそれぞれの視点から話してもらう、イベントです。
ぼくも、今回の展示のゴミについてやホームレスにとってのゴミについて話そうと思います。
ゴミに関係ない人はいない!ので、共に考えるイベントにしたいです。
ゴミの多様な姿や可能性が見えたらいいなと思ってます。
あと、シンポに続いて15時ころから、分別ショーをします。
これもいろいろ考えてます。
改めてメールで告知します。
では!
エノアール小川
▼「近江八幡のゴミ」関連ブログからの抜粋
★海月のいびき『「近江八幡市」 働き日記』
<北の庄沢という沢では、地元の市民グループが、
毎週ゴミ拾いや草刈、ヨシの手入れを行ってた。
この会の会長さんに話しを聞いたところ、
会の活動は、ボランティア。
市からの援助などもほとんどなく、
身銭を切っての赤字運営。
おまけに、夏なんかは、河のゴミさらいなど、
臭くて臭くてたまらんらしいです。
別れ際に、会長が僕に囁きました。
会長
「ほんまは、こんな事はやりたくないねん。」
僕
「じゃぁ、なんでやってるんですか?」
会長
「こんだけ、臭くてたまらん、ゴミが一杯あるんやで。」
「ゴミ拾わな、沢が汚れるやろ!」
以下、僕の想像で…
「そんなんも、言わな、わかれへんのか?」
「ゴミが一杯やったら、掃除するしかないやろが…」>
★新米日記「八幡掘りお掃除」
<昨日は八幡掘のお掃除に行っておりました。
ゴミ拾いよりも概ね草むしり。
凄い量の草に草のパワーを感じました。>
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《展覧会情報》
●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん?
〜ふつうの町のキュートな日常〜
Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land"
- The cute day-to-day life in an ordinary town -
・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日)
10:00〜17:00
休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)
・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
滋賀県近江八幡市永原町上16
TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018
http://www.no-ma.jp/
・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料
・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ
▼オーバのBlog『へんかわ』
http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/
*最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。
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【出展者情報】坂口恭平さんvs川俣正さんのトーク
http://ochanomart.exblog.jp/8304075/
2008-02-11T22:46:00+09:00
2008-02-25T21:36:36+09:00
2008-02-24T02:11:59+09:00
artlabova-in-omi
★出展者紹介artists
坂口恭平さん(熊本出身・東京在住・29才)vs川俣正さんのトーク報告
お茶の間ランド展の出展者のひとり坂口恭平さんの近況です。
新進気鋭の作家である坂口さんは、まさにブレイク寸前の予感。
お茶の間ランドも今しかないようなタイミングで出展してもらうことができました。
しかも、1週間も近江八幡にレジデンスしてくれて。
Dig Ital の立体作品の制作に挑戦してくれました。
後日、スズキクリ(ART LAB OVA)が、近江八幡リミックスのサウンドをつけて、さらに「近江八幡お茶の間ランド」らしい風格がでました。
★「近江八幡お茶の間ランド」ブログ『【展覧会場】坂口恭平さんのお茶の間』
■川俣正[通路]
Tadashi Kawamata「Walkway」
「参加型」「領域横断」「ワーク・イン・プログレス」などといった現代のアートを語るためうえ
で欠かせない考え方を、30年も前から実践してきた川俣正。
[通路]とは、場所と場所との中間領域や敷居、あるいは迂回路でもあり、接触領域
(コンタクトゾーン)でもあります。
今回美術館を、人々が行き交う[通路]としてみなすことで、空間や機能を変容させます。また過去30年にわたる川俣正の作品やプロジェクトを随所に配置します。
・日時 2008年2月9日(土)~4月13日(日)
10:00~18:00(入場は閉館の30分前まで)
月曜休館*ただし2月11日(月祝)開館、2月12日(火)休館
・料金 *通常券(1回のみ)
一般1,000円/学生800円/
中高生,65歳以上500円/小学生以下無料
*パスポート券
(同時開催の「MOTアニュアル2008」と共通)
一般2,000円/学生1,600円/
中高生・65歳以上1,200円
・会場 東京都現代美術館企画展示室1F+B2F
〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1
Tel 03-5245-4111(代表)
ハローダイヤル:03-5777-8600
http://www.mot-art-museum.jp
▼関連企画1
○〔通路〕トーク
・会場 川俣正〔通路〕展覧会場内〔通路〕カフェ
・料金 無料(ただし当日有効のチケットが必要)
【Cafe Talk vol.59】映像は「通路」である
・日時 2月9日(土)15:00~
川俣正×ジル・クデール(映像作家)
【Cafe Talk vol.60】川俣正は「通路」である
・日時 2月10日(日)15:00~
川俣正×村田真(美術ジャーナリスト)
【Cafe Talk vol.61】建築は「通路」である
・日時 2月11日(月・祝)15:00~
川俣正×坂口恭平
【Cafe Talk vol.62】炭鉱は「通路」である
・日時 2月16日(土)15:00~
川俣正×吉岡宏高(まちづくりコーディネーター)
【Cafe Talk vol.63】 現在調整中
【Cafe Talk vol.64】美術館は「通路」である
・日時 2月23日(土)15:00~
川俣正×住友文彦(東京都現代美術館学芸員)
【Cafe Talk vol.65】アーティストは「通路」である
・日時 2月24日(日)14:00~
川俣正×高嶺格(アーティスト)
*この回のみ開始が14時~となります
▼関連企画2
○川俣正〔通路〕をめぐる公開講座。
・会場 川俣正〔通路〕展覧会場内〔通路〕カフェ
・料金 無料(ただし当日有効のチケットが必要)
1)UTCPワークサロン in 川俣正〔通路〕
「共生的通路論-ベンヤミンをめぐるセミナー」
・日時 2月15日(金)14:00~17:00
・講師 小林康夫(東京大学大学院総合研究科教授)
/大宮勘一郎(慶應義塾大学文学部教授)予定/
森田團(東京大学21世紀グローバルCOE特任研究員)
2)「アート・アクティヴィティとアーカイヴ」
・日時 2月26日(火)16:00~18:00
・講師 桂英史
(東京藝術大学大学院映像研究科准教授)
3)「20世紀芸術運動史」
・日時 2月29日(金)3月7日(金)
全2回 各回とも16:00~18:00
・講師 長田謙一
(首都大学東京システムデザイン学部教授)
▼坂口恭平さんの日記より抜粋
★0円ハウス「Journal −坂口恭平の日々徒然−」
2008年2月11日(月)
今日は現代美術館で現在開催中の川俣正さんの個展会場内でのトークショーに出る。多少緊張気味。現場へ到着。学芸員の住友さんと初対面。展覧会場をぐるっと廻る。その後、川俣さんと初対面。色々と話す。すると、トーク会場にはたくさんの人が。麦酒と共にトークスタート。川俣さんは今回がもちろん初めて喋って、さらに活動内容も詳しくは初めてみたのだが、凄く魅力的でした。曖昧なところに突っ込んでいる所ですごくシンパシーも感じたし、その中で、闘いつつも、うまく切り抜けているクールさとタフさが混ざった感覚は僕は久々のキターっ、という感じでした。会話は面白い感じで進み、多少、僕がいつものように興奮しすぎるところもあったが、それなりに伝わったのではと思う。こういう機会を与えられたことに幸福を感じた。トーク後には、たくさんの方々が新刊、さらには一冊目の本まで購入してくれ、僕はサインを描きまくりました。ノノカも来てくれて、さらに買ってくれた人にサインまでするサービスも。編集者の方も色々と話すことが出来た。森田さん、白水社の岩掘さん。コヨーテの稲さまもなんと見に来てくれた。さらに、以前、銀座のH.P.Franceで働いていた同郷のプロダクト・キュレーター(僕が勝手に付けた)オオチさんもいらっしゃる。もちろん、僕のファミリー軍団も勢揃いな感じで。和気あいあい盛り上がったのでした。終った後も、盛り上がりは続き、やってよかったなーと思ったのでありました。川俣さんともその後も話は盛り上がり、僕ももっと頑張らないかんと、さらに身を引き締めました。
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《展覧会情報》
●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん?
〜ふつうの町のキュートな日常〜
Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land"
- The cute day-to-day life in an ordinary town -
・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日)
10:00〜17:00
休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)
・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
滋賀県近江八幡市永原町上16
TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018
http://www.no-ma.jp/
・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料
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【感想】aska さん(滋賀県在住)より
http://ochanomart.exblog.jp/8299365/
2008-02-11T20:59:00+09:00
2008-02-23T15:03:58+09:00
2008-02-23T15:03:58+09:00
artlabova-in-omi
★展覧会会場exhibition
aska さんの報告!
2008-02-11かくれがトンネルツアー。
2008年2月11日、再度お茶の間ランドに立ち寄ってくれたaska さんのブログからの抜粋です。
写真は以下で御堪能ください。
★つくる。『かくれがトンネルツアー。 』
2008-02-11
かくれがトンネルツアー。
9日(土)にNO-MAで行われた『李先生とひみつ基地をつくろうWS』、実は雪のために肝心の李せんせの到着が大幅に遅れ、一緒につくることができませんでした。
中途半端な出来のまま、私たちWS参加者は帰ったのですが、その後、李せんせと生徒さんたちがかっちょよく仕上げてくださったとのことで、見に行ってきました〜。
作品は階段につくってあります。
こう見えて、実は意外と広いんです。
トンネルの外側も内側もめっちゃカワイイんです♪
内側の絵はチビッコたちが描いてたのですが、見ていてなんだか『机の下にもぐって天板の裏にコッソリ落書きをしてる』みたいな感じですごくおもしろそうでした。
おぉ〜!これがウワサの龍!すごい!
我が家が(ケンカしながら)作ったトンネルがこんなに立派になるなんて。
askaファミリー、ただただ感激・・・。
心配していた崩壊も、今んとこ大丈夫でした(笑)
ちなみに、ぜーんぶ段ボールでできてます。
投稿者 aska
about aska(滋賀県在住)
仕事と家事の合間にこそこそとパンを作ったり、お菓子を作ったり、お裁縫したり、仲間と騒いだり・・・いやいや、これらの合間に仕事と家事、が正解かも。 食べること、おもしろいことだいすき。 ムズカシイ話は苦手。 感覚だけで生きてます。
………………………………
しん平 さんのコメント
ナイスなレポートありがとうございます!!実はぼくも昨日気になって夕方閉館まぎわに行ってきました。あらためて、龍をみて、李先生が褒めておられたaskaファミリーの作られた龍の腰のくびれのところの構造立体感に惚れ惚れしてきました。プラス、あのガムテープをすだれ状にしてあるところグッジョブ!!
2008/02/12 6:26
aska さんのコメント
あの腰のくびれの部分、別にああいう形状にしようと思った訳でもなく、ものっすごい偶然にできたモノなんですが、結果として龍となって、偶然が必然となって・・・うーん、ともかくよかった!
ガムテすだれも、あまり深いことは考えずに作ったものだけど(とゆーか浅すぎて、グッジョブと言われて申し訳ないくらい)、結果オーライということで。
こちらは、しん平さんが貼ってくださった補強用ロングガムテープの強力なひっぱり効果にほれぼれしてきました。感謝です!
2008/02/13 0:51
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《展覧会情報》
●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん?
〜ふつうの町のキュートな日常〜
Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land"
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・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日)
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休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)
・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
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【お茶の間屋】ホームレス女性による手縫い布ナプキン販売中!
http://ochanomart.exblog.jp/8233588/
2008-02-10T20:25:00+09:00
2008-03-01T18:54:55+09:00
2008-02-14T20:42:31+09:00
artlabova-in-omi
★展覧会会場exhibition
都内某公園在住、物々交換カフェ・エノアールのいちむらみさこさんは、路上生活者の女性たちとともに、パンの配給日にいっしょにパンを食べるお茶会、「パンティー」を開いている。
パンティーを開催するうちに、路上生活をしている女性たちの生活の大変さを知り(同じ「ホームレスでも、テント村生活者と路上生活者では、まったく生活の仕方がちがう)彼女たちとともに、手芸クラブや布ナプ会議を開催し、ノラというホームレス女性による手作りというか、手縫い!布ナプキンブランドを立ち上げました。
その貴重な手縫い布ナプキンが現在、近江八幡お茶の間ランドで限定販売されています。
もちろん、古着と無漂白ネル・コットン使用の安心安全仕様。
キュートでラブリー、いちむらさんのマンガ入りで、なんとたったの1000円。
あと3日しかない!お茶の間屋に走れ!
<展覧会終了後、「ART LAB OVA13坪のアートセンター(横浜桜木町)」で引き続き販売中>
問:artlabova(at)dk.pdx.ne.jp
もちろん、キョートット出版発行のいちむらみさこさんと、小川てつオくんの本も販売中。
そして、実は、「渋谷のゴミ」も1000円で販売中!
以下、いちむらさんより
「ちなみに布ナプキンのネルを持ってきてくれた人は、「ひろがれひろがれエコナプキン」の著者、角張光子さん。
布ナプをひろげた人です。
角張さんが、布ナプ普及活動しているところに、葉書で無漂白のネルを10メー
トル注文したときに「ホームレスの女の人が作る布ナプキンのブランドを作りま
した」って、書いたら、角張さん直々に持ってきてくれました。
東京のエノアールで、大はしゃぎしていました。
私の脱力感が気に入ったようです。
(私としては、いつも緊張状態なのですが。)」
▼関連サイト
★ブルーテント村とチョコレート「パンTea パーティ、グリーンネックレス、手芸部の合同企画布ナプキン会議」
★ノラ 家を出て、キラリ☆ホームレスライフ「noraの4コマ漫画「家を出て、キラリ☆ホームレスライフ」&布ナプキン
<ホームレスの女の人達が中心になって、活動しているノラは、
手縫いで作っている布ナプキンのブランドです。
体にやさしい無漂白コットン・ネルを使用。
ネルは「布ナプキン会議」で、イチ押しの素材です。
一作品ごと違う、個性豊かなステッチがポイント。
26×23 (cm)
晴れの日も、雨の日も、雪の日も、¥1.000->
++++++++++++++++
《展覧会情報》
●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん?
〜ふつうの町のキュートな日常〜
Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land"
- The cute day-to-day life in an ordinary town -
・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日)
10:00〜17:00
休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)
・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
滋賀県近江八幡市永原町上16
TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018
http://www.no-ma.jp/
・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料
・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ
▼オーバのBlog『へんかわ』
http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/
*最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。
]]>
【感想】askaさん(滋賀県在住)より
http://ochanomart.exblog.jp/8299243/
2008-02-09T22:36:00+09:00
2008-02-23T14:42:47+09:00
2008-02-23T14:42:47+09:00
artlabova-in-omi
★展覧会イベントevents
aska さんの報告!
2008-02-09「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってみた。
滋賀県在住のaska さんは、ご主人と、パーカッショニスト?の小学生の息子さんとともに、2008年2月9日のお茶の間ランドに立ち寄ってくれました。
aska さんの「つくる。」ブログからの抜粋です。
★つくる。『「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってみた』
2008-02-09
「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってみた。
すごい雪になりましたねぇ。
仕事へ行く時は大丈夫だったのに、帰る頃には一面真っ白でびっくり。
その雪の中、午後から『「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん?』という展覧会を開催中のNO-MAへ。
「ひみつ基地を作ろうワークショップ」と「れれれ兄弟ずライブ」に参加。
ライブでは、今日は師匠(チビは『ボクのカホン友達』と言ってるけど・笑)の森くんの隣で叩かせてもらったので、こないだよりはリラックスしていた感じ。『連続で何曲もやったから手が痛いわ〜』と言いつつも、めっちゃうれしそうでした。帰宅して録画を見ながら、またカホン叩いてたし。
NO-MAの階段に段ボールでひみつのトンネルをつくる「ひみつ基地WS」では、一見まとまってそうで実はばらばら、という我が家の実態というか問題というか(笑)が作品にそのまま投影される結果となった訳だけど、今頃トンネルがばらばらに崩壊していないかどうか、マジでとっても気になるところ。
で、つくりながら、こないだ某氏と『今年のキャンプはみんなで段ボールハウスを作って泊まろう!』とえらく盛り上がったのを思い出していた。絶対おもしろいと思うんだけどなぁ・・・。
投稿者 aska
about aska(滋賀県在住)
仕事と家事の合間にこそこそとパンを作ったり、お菓子を作ったり、お裁縫したり、仲間と騒いだり・・・いやいや、これらの合間に仕事と家事、が正解かも。 食べること、おもしろいことだいすき。 ムズカシイ話は苦手。 感覚だけで生きてます。
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《展覧会情報》
●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん?
〜ふつうの町のキュートな日常〜
Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land"
- The cute day-to-day life in an ordinary town -
・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日)
10:00〜17:00
休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)
・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
滋賀県近江八幡市永原町上16
TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018
http://www.no-ma.jp/
・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料
・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ
▼オーバのBlog『へんかわ』
http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/
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【報告!】日録2・9イベントりえちゃんのライブと李先生のワークショップ
http://ochanomart.exblog.jp/8211278/
2008-02-09T22:29:00+09:00
2008-02-12T00:02:41+09:00
2008-02-11T22:56:11+09:00
artlabova-in-omi
★展覧会イベントevents
日録2・9イベント りえちゃんのライブと李先生のワークショップ
by とりいしん平さん
▼李ガンソク先生の『ひみつ基地をつくろうワークショップ』+吉田りえちゃん率いるウクレレ・バンド『れれれ兄弟ずライブ』
・2008年2/9(土)14:00〜16:00@ボーダレスアートミュージアムNO-MA
<NO-MAスタッフからまだ写真が送られてきていないので、写真は後日アップします!>
朝から気合充分で9時すぎにはNO-MAについて、スタッフの方々とDVDのスタンバ
イなどをはじめていた。
するとどんどんと雪が降り積もり、短時間で町はみるみる雪の中に包まれてしまった。
お昼にはウクレレ・アーテイストの伊達伸明さんが来られて、二人で初雪のすき
焼きうどんを食べながら、近況報告や打ち合わせをはじめる。
伊達さんも山内さんもぼくも大学受験は2浪だったことがわかり、和む。
野間邸からNO-MAに改修される時に伊達さんが家の部材で作られたウクレレと久し振りに対面される。
(参考:★建築物ウクレレ化保存計画)
(参考:★お茶の間ランドブログ『朝鮮通信使の話と初雪食堂のすきやきうどん』)
1時をすぎた時点でりえちゃんのバンド・メンバーも集まり始め、1階のちゃぶ
台の前で音あわせをしてみる。
最近、ライブ会場で友達になったジャンベたたきのようだいさんも西宮から雪の中ジャンベを背負ってかけつけてくれた。
エッチ替え歌のハモニカおじさんが聞いた。
「道にペンギンおったやろ?」
(参考「エッチ替え歌」★お茶の間ランドブログ『白井貞夫さん(信楽出身・近江八幡在住・75才)のお茶の間報告!』)
2時の開演間際に雪道のための不参加連絡や遅刻連絡がどんどん入りだす。
臨機応変に進行を変えていこうと決める。
定刻の山内さんの挨拶で開幕。
それに引き続き、ぼくがギターでリードしてレゲエ風に唄であいさつと前説をする。
カホンとジャンベがそれにからむ。
横浜からのオーバちゃんのビデオレターを大画面で見る。おかしな映像に参加
者釘付け。フィナーレの青江みなでは笑い声がここかしこに。
キュートでおしゃれなりえちゃんたちの演奏にお客さんたちは大喜び。
いつもどおりのシャイなりえちゃんは自分の展示コーナーの説明をダンナにしてもらっていた。
(参考:★お茶の間ランドブログ『吉田りえさん(近江八幡出身・近江八幡在住・34才)と中山喜代子さん(宇和島出身・近江八幡在住・85才)のお茶の間紹介』)
3時半の時点で、李先生と子どもの乗った車が雪のために大渋滞に出会っ
てまだまだ、着けそうにないことが判明し、李先生ぬきでワークショップをはじ
める。
1階から2階にかけて、ダイナミックに通路・トンネルがバンバンできて
いく。子ども達は、そのトンネル内部にクレヨンで壁画を描き始める。
ええ感じ。
伊達さんをはじめ、大人の男集団はダンボールで銭湯のミニチュアを作り始め
た。富士山のタイル画、ケロヨンの風呂桶、洗い場にこぼされたシャンプー・・・と芸が細かい。
終了予定時刻の4時になったので、もう一度みんなで2階に集まり伊達ウクレレ
の音色を楽しむ「ゆきやコンコン」なども交えながら3曲ほど楽しんで、お開き
。
と・・・そこへ李先生が朝鮮学校の中高生2人をともなってやっと到着!!
拍手で迎えられる。
みんながつくったトンネルに新たに補強し、ペイントし、トンネルは見事に龍に変身していった。
お見事!!
以上、大雪の近江八幡、ホットなお茶の間からのレポートでした。
とりいしん平
しん平さん、ありがとうございます!
いろいろな方を巻き込んで、楽しそうな様子が伝わってきます。
秘密基地は、まだあるのかな?
「男集団はダンボールで銭湯のミニチュアを作り始めた。富士山のタイル画、ケ
ロヨンの風呂桶、洗い場にこぼされたシャンプー」
中日にこういう変化があるってすてきです。
やってもらってよかったです!
どんな風になっているか楽しみ!
ところで、雪の中、一般の参加者はいたのでしょうか?
とりいしん平さんは、最終日2008年2月17日(日)、物々交換カフェ・エノアール「Let's ゴミ分別ショー」でも大活躍するようですよー。
ちなみに、来週1週間の滋賀県の天気予報は、毎日雪ですね。。。。
(@_@)
ぎゃーん。
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10:00〜17:00
休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)
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滋賀県近江八幡市永原町上16
TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018
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