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1 2008年 02月 09日
【ART LAB OVA in Yokohama】林大樹くんと大里けんちゃんinオーバのアトリエ
1月12日(土)近江八幡以来、はじめて、林大樹くんと大里健一朗くんが、オーバのアトリエに集いました。 オーバのアトリエ10年やっていて、二人ともけっこうな古株ですが、実は、ヒーロー派の林くんと、電車派の大里くんが、オーバで会うのははじめてでしたー。 林くんは今日も新幹線に乗ろうとしたようです。 けんちゃんは、さっそく、おうみはちまんの思い出を描きました。 ![]() ![]() ▲「大里くん5年生」とは、高校を卒業して社会人5年生という意味らしいです。 ++++++++++++++++ 《展覧会情報》 ●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん? 〜ふつうの町のキュートな日常〜 Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town - ・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日) 10:00〜17:00 休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館) ・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16 TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/ ・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料 ・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ ▼オーバのBlog『へんかわ』 http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/ *最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。 ▲
by artlabova-in-omi
| 2008-02-09 20:54
| ★ART LAB OVAinYokohama
2008年 01月 30日
【横浜からの報告】コジキャル・バー@野毛オープンしました!
横浜のART LAB OVAです。 下戸のオーバちゃんが、毎月2回、友人のスナックを借りて開催している「オーバのバー」。 そのうち、1回は、近江八幡お茶の間ランド展にも出展してくれている物々交換エノアールのいちむらみさこさんが。スナックのママ「コジキャル」として「コジキ・ライフ」を伝授してくれています。 通常木曜開催ですが、きょうだけ水曜日。 なぜかといえば、1月31日(木)は、アルミ缶のお金で自費出版、全250ページすべて手書きの「女野獣オードリー」と「中年巨人の星」(どちらもタイトルはちがうが同じ本)の作者、雪見錦之助の誕生日パーティーがあるからでーす。 ▼表紙の絵はいちむらみさこ ただいま、アートラボ・オーバのショップのみで絶賛発売中! ![]() ![]() 本日は、コジキャルからみた近江八幡お茶の間ランド報告がありました。 物々交換カフェ・エノアールin近江八幡の映像、だいぶ歩いて、見慣れたはずの近江八幡も、鉄工所があったり、ゴミ処理センターがあったりで、ほかの人の目線でみるとまたまったくちがうもので興味深かったです。 本日のコジキャルは、なぜか「着物」姿でしたー! ![]() ▼関連情報 ■オーバが野毛でバーをオープン! なんと下戸のオーバちゃんが、お友だちの店を借りて単発でバーをオープンします。 ![]() 場所は、永瀬正敏主演映画「私立探偵 濱マイク」でもお馴染み、川沿いにずらりと並んだバーの百貨店、情緒あふれる不思議な飲み屋街「都橋商店街」2階。 カウンター席8席の、小さくてかわいいお店です。 みんな飲みに来てね。 *年末にTV番組「アド街ック天国」でも紹介されました! ・会場 都橋商店街2F「Women's Networking Cafe はる美」 *看板は「スナックはる美」となっています。 横浜市中区宮川町1-1 ▼都橋商店街サイト http://members.ytv.home.ne.jp/miyakobashi/ ・交通 JR桜木町+関内/横浜市営地下鉄桜木町+関内/京浜急行日ノ出町それぞれ徒歩5-10分 (大岡川沿い都橋交番となり) *JR桜木町駅改札でて右。 「のげちかみち」から場外馬券場/日ノ出町駅のほうにまっすぐ。 ウェンディーズ(ちぇるる)とデニーズ+ミニストップの角を左+まっすぐ。 橋のところに交番があります。 *京急日ノ出町から京急ストア前をまっすぐ来るとウェンディーズ(ちぇるる)とデニーズ+ミニストップ。そこを右折。 ・問合せ 事前:artlabova★dk.pdx.jp(★を@に) 当日:070-6565-3241 (受信専用・留守電の場合メッセをいれてください。) ◎『オーバのバー は”る美』 ![]() オーバちゃん企画で、手芸バーやおもしろゲストママなどいろいろ試行錯誤するアートの実験室です。 ・日時 毎月1回 ・次回2008年2月7日(木)/3月6日(木) 18:00-23:00 ・Menu de BARUMI お通し 500円 クリ焼酎 500円 (スタッフ1号の名前がクリなので) 小鶴焼酎 500円 (スタッフ2号の名前がヅルで小さいので) *ドリンク+お通し+フードなどリクエストください。 そのほか、ふつうにビールは用意しています。 ◎日本初!コジキ・ギャルがママの店 『コジキャルバーは゜る美』 都内公園のブルーテント村在住、ホームレスアーティストいちむらみさこさんと、オーバちゃんのコラボ企画です。 ![]() ・日時 毎月1回 ・次回2008年2月28日(木)/3月27日(木) 18:00-23:00 ・Menu de PARUMI 公園自生植物系お通し 500円 ワンカップ系アルコール 500円 たき火の味がする京番茶 500円 ドヤカレー 500円 *ドヤから買ってくるのでカレーのみ要事前予約 ++++++++++++++ 《展覧会情報》 ●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん? 〜ふつうの町のキュートな日常〜 Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town - ・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日) 10:00〜17:00 休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館) ・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16 TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/ ・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料 ・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ ▼オーバのBlog『へんかわ』 http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/ *最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。 ▲
by artlabova-in-omi
| 2008-01-30 23:38
| ★ART LAB OVAinYokohama
2008年 01月 28日
タイのお茶の間芸術報告!「横浜の名画座はタイにある!ーヨコハマ・タイ・ストリートプロジェクト」その2
★近江八幡お茶の間ランドブログ「【ART LAB OVA in Yokohama】タイのお茶の間芸術報告!その1 」「タイの珍味、タガメとコオロギを食べました」のつづき 約束の3時半ころから「映画撮影」と聞いてきたせいか、やけにおしゃれして親に手をひかれた子どもたちが、ポツポツと集まってきた。 本日のだいたいのシナリオを想定してきてくれたビデオ・アーティストの農宗靖也さんは、まずは映画館で「タイ映画を見た後のシーン」から撮影したいという。 ということは、現在上映中の映画と映画の合間=4:10から4:20の10分間に、初めのシーンを撮影しなくてはならない。 一応、子どもが現れるたびに、ひとりひとりと自己紹介をしてみたけれど、まだまだ他人行儀で、「こんなんで大丈夫かー?」と不安に感じながら、とりあえず4時までまつ。 そんな中、とつぜん鮮やかなオレンジ色の装束を着用した、「タイのお坊さん」が2人やってきた! すると、店内からピッキヌストアのママさんたちが出て来て、なにやらひざまずいて話しかけている。 ![]() そして、なぜかみんないっしょに記念撮影。 どうにもわからない光景だ。 ![]() とりあえず、4時になったので、子どもたちだけ引き連れて、映画館にいく。 そして「デック 子どもたちは海を見た」の上映される予定の会場「シネマベティー」に入り、子どもたちに段取りを説明。 時間は刻々と過ぎてゆき、もう、一発どりしかない。 しかも、みんなまだ全然ノリがなーい! でも、仕方がなーい。 時間がなーい。 一発どりで決めて、子どもたちと街を走るシーンを撮りながら、ピッキヌストアに戻る。 ここで、タイ系の微妙なソフトドリンクをそれぞれ手にとり、「みんなでかんぱーい!」のシーン撮影。 ジャック&べティーの副支配人浅井くんとART LAB OVAの蔭山ヅルは、見た目、「かえるの卵ドリンク」にしか見えない「バジルシード・ドリンク」を飲んでみた。 *どうやら一部ダイエット食としてバジルシードは人気上昇中らしい? しかーし、もちろん旨いわけがないんだが、思ったほどまずくもなく、これが本当にボミョー。 1回走ったせいか、このころ子どもたちはやっといきいきしてきた。 ![]() そして、今度は、また、となりのタイレストラン「イヤムプシャナー」に子どもたちと走り、「浅井くんとヅルだけ、タイ・ラーメンを食べようとするが、子どもたちに、山ほどのとうがらしと砂糖を入れられ、タイ風ラーメンをタイ人の食べる本格タイラーメンにされてしまう」というシーンの撮影。 子どもたちは、浅井くんのだけ辛くして、ヅルのラーメンはあまり辛くせず、まんまとヅルの食べ残しを食べ付くした。 浅井くんの本当に辛いほうは、さすがのタイの子どもたちにも「辛い」らしい。 それを見ていたお母さんたちは「大人なら食べられるけどねー」 子どもたちが、寄ってたかって、ヅルのタイラーメンを食い付くした後は、さあ、最後にみんなで夜のタイ街に走って消えるシーン。 もうそのころには、子どもたちはおおはしゃぎ。 「はーいオッケー」の声が聴こえたとたん、5ー6人の子どもたちがなぜか浅井くんの背中の上に乗っかっていて、浅井くんが見えなくなっていた、、、。 しかも、路上、、、。 そんなハチャメチャな結末の末、親が待つピッキヌストアに戻るとな、なんと! さっきのお坊さんが、タイスーパーマーケットの冷蔵庫とレンタル・タイビデオの合間で、ひざまずく母親たちにお経をあげていた。 すごい光景だ! ![]() しかも、ママたちは「カメラ、だいじょうぶ」とわざわざ私たちを店内にいれてくれた。 しかも、お祈りの儀式にも混ぜてくれて、 しかも、聖水?もかけてくれて、 しかも、お数珠もいただいた! すごーい、すごーいこっちゃ! あとで、聞いたら、右側はアメリカの、左側はイギリスはマンチェスターのタイ寺院の有名なお坊さんだという。 しかも、はじめからここに来るはずだったわけでなく、タイの帰国途中に立ち寄った日本で噂を聞いたタイマッサージのお店が、祝福してもらうためにタイ街にお呼びして、その帰りに偶然ピッキヌストアの前を通りかかり、そこをママさんたちがひざまずいてお願いして祝福してもらったのだという。 こんなこと一生に一度だってあり得ない! すごい偶然です。 もうしっかり、タイの子どもたちとも、ママさんたちとも、仲良しになってしまったタイプロジェクトのわたしたち。 映画館副支配人の浅井くんは何度も「仕事に戻らなきゃ」といいながら、子どもたちの誘いを断れず、夜の8時すぎまで若葉町の路上でかくれんぼをしていた。 なんていう日なんだろう! ある意味シュールだ! ▼関連情報 ■ドキュメンタリー映画ウィーク in シネマ・ジャック&ベティ 近年ドキュメンタリー映画はますます注目を集めています。 これまでジャック&ベティでは、『A』『A2』(森達也監督)、『TOKKO- 特攻』(リサ・モリモト監 督)、『選挙』(想田和弘監督)、『ヒロシマナガサキ』(スティーブン・オカ ザキ監督)など、傑作ドキュメンタリーを上映してきました。 ミニシアターの少ない神奈川で、できるだけ多くの良質ドキュメンタリーを皆様にお届けしたいと、力を入れています。 今回、初めて企画したドキュメンタリー映画ウィークでは、今まさに話題沸騰中 の4作品を2週間で一挙に上映。人生・教育・食など様々なテーマで撮られた作 品は、たとえ訪れたことのない国のものであっても、普遍的なテーマを私たちに 訴えかけてきます。豊穣なドキュメンタリー映画の世 界を、どうぞお楽しみください。 支配人:梶原俊幸 ・日にち 2008年2月2日(土)ー2月15日(金) ・会場 シネマジャック&ベティー *京急黄金町駅、市営地下鉄板東橋駅から徒歩5分くらい 〒231-0056 横浜市中区若葉町 3-51 TEL:045-243-9800 1)ミリキタニの猫(2006年アメリカ) 監督:リンダ・ハッテンドーフ 出演:ジミー・ツトム・ミリキタニ/ジャニス・ミリキタニ/ロジャー・シモムラ ・時間 10:30/14:05 ※2月2日のみ10:00から ・料金 一般1700円/大・高1500円/小・中・シニア1000円 ドキュメンタリー作家のリンダは、ニューヨーク、ソーホーの路上で絵を 描いている日系人ホームレスの老人ミリキタニに出会い、彼に興味を持つ。 9.11 の日もいつも通り絵を描いていた彼を、リンダは自宅に招き、今ま で知らなかった彼の過去を知る。米国籍を持ちながら、戦争中は強制収容 所に入れられ、市民権も失くした事。そこで離れ離れになったままの姉が いる事。癒えない傷と怒り、そして平和への願いが彼に絵を描かせていた。 ★ミリキタニの猫 <2008年2月19日(火)〜3月6日(木)まで滋賀会館シネマホール(大津)でも公開> 2)デック 子ども達は海を見る(2005年タイ) 監督:ポップ・アリヤー・チュムサイ ・時間 12:05※2月2日のみ11:25から ・料金 一般1200円、大高中・シニア1000円、小学生・タイ人500円 山岳民族の子どもたちのために、タイ北部のメートー学校は寮制。学校は、 第二の家族、大家族。授業が終わっても、先生と子どもたちは一緒に暮 らす。子どもたちの最大の楽しみは、まだ見ぬ海へ訪れるチャンスであ る修学旅行だ。しかし旅行を間近に控え、校長先生は大きな病気を患い、 単身赴任をしていた先生は学校を去ってしまう。悲しみを乗り越えて、 海への修学旅行を目指す子どもたちを描いた感動作。 ★デック 子ども達は海を見る ![]() 3)いのちの食べかた(2005年ドイツ・オーストリア) 監督:ニコラウス・ゲイハルター ・時間 15:40/19:30※2月2日のみ17:45から ・料金 一般1800円/大・高1500円/小・中・シニア1000円 私たちの「いのち」と切り離せない「食料」を生み出している現場を描 いたドキュメンタリー。野菜や果物だけでなく、家畜や魚でさえも大規 模な機械化で生産・管理せざるを得ない現実を約2 年かけて取材・撮影。 野菜の栽培や収穫など、普段見ることの出来ない食料生産現場の唖然と するような光景が淡々と続いていく。時に目を覆いたくなるような映像 もあり、改めていのちを「いただく」ことについて考えさせられる秀作。 ★いのちの食べかた *ちなみに、この映画の上映にあたって、シネマ・ジャック&ベティーにてちょこっとだけ「近江牛」関連グッズの展示もあります。 *ちなみにこの映画「気持ち悪さ」はないようです。 それでも、いろいろ考えさせられるらしく、友だち同士できている人も多いのですが、なぜか無言で帰っていかれます。 *よく考えるとタガメやコオロギも自分で脚や羽をもぎ取るところが気持ち悪いのですが、まあ、それが健全ってことですよね。 <2月26日(火)~滋賀会館シネマホール(大津)でも公開> 4)シアトリカル(2007年日本) 監督・脚本:大島新 出演:唐十郎/劇団唐組 ・時間 17:30※2月2日のみ19:30から ・料金 一般1800円/大・高1500円/小・中・シニア1000円 シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記憶シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記憶 2006 年11 月、劇団唐組の座長である唐十郎は、春の新作公演に向け、戯 曲を執筆していた。タイトルは「行商人ネモ」。完成した手書きの戯曲が団 員に回覧される。劇団員は全部で14 人。俳優は制作・美術・照明・音響など、 舞台製作にかかわるすべての仕事を掛け持ちでこなす。稽古が始まると新人・ ベテランでも容赦なく、唐の罵声を浴びる。合宿、セット造り、そしていよ いよ初日の大阪公演が始まった…。大島渚の次男、大島新のデビュー作。 ★シアトリカル ++++++++++++++++ 《展覧会情報》 ●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん? 〜ふつうの町のキュートな日常〜 Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town - ・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日) 10:00〜17:00 休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館) ・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16 TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/ ・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料 ・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ ▼オーバのBlog『へんかわ』 http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/ *最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。 ▲
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| 2008-01-28 23:11
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2008年 01月 28日
タイのお茶の間芸術報告!「横浜の名画座はタイにあるーヨコハマ・タイ・ストリートプロジェクト」その1
このプロジェクトは、先週、「けんちゃん」こと大里健一朗くんのDVD作成のために、オーバちゃんが、横浜最後の名画座シネマジャック&べティーを訪れたことからはじまった。 上映終了後の映画館のスクリーンを使って、DVDをチェックするという、めちゃくちゃリッチなことを試みている時に、今回の展覧会「近江八幡お茶の間ランド」にも、来てくれて、沖島の祭りに急きょ青年団入りして大暴れした副支配人の浅井くんが作った近所の占い屋のCMもついでに拝見。 オーバちゃん「あれ?2月2日(土)から、タイのドキュメンタリー映画『デック』上映だよね?」 浅井「タイ・プロジェクトやりましょうよ!」 オーバちゃん「若葉町タイ・ストリートのプロモーションビデオつくって、デックの合間に流そうか?」 *実は、このタイ映画上映も、横浜市民活動支援センターの「夏塾」でぐうぜんとなりあった「NGO地球市民ACTかながわ」の机の上にあったチラシを、オーバちゃんが、映画館シネマジャック&ベティーの副支配人にもっていったことからはじまったのです! ★地球市民ACTかながわ てなわけで、その場で、I ask Uプロジェクトを通じて知り合ったビデオアーティストの農宗靖也.さんに電話。 即、交渉成立! 撮影と編集は、農宗さんに、お任せすることになった。 ★I ask U:200人で撮る映画 ★東京大仏TV ★岩本太郎ブログ(私の退屈な日常)あるいは私はいかにしてフリーライターから進化して100円ライターになったか「2005/2/13「東京大仏TV」 メディアの話」 そして、本日、「若葉町タイ・ストリートのプロモーションビデオ」の作成のため、事前に依頼しておいたタイのスーパーマーケット「ピッキヌストアー」と、そのとなりのタイ・レストラン「イヤムプシャナー」を訪ねた。 まずは、打ち合わせを兼ねて、「イヤムプシャナー」の本格タイ・ラーメンランチをいただく。 ![]() 久しぶりのタイ・ラーメン。 ここは、スープと麺を選べる本格派のお店。 うまーいでーす! 近江八幡お茶の間ランドの出展者のひとり「箸袋友の会(HSK)会員」白井貞夫さん(信楽出身・近江八幡在住・75才)でも、タイ語の箸袋はもっていないのでは?ということで、もちろん箸袋は、白井コレクションのためゲット。 ★近江八幡お茶の間ランドブログ「白井貞夫さんのお茶の間報告」 腹もいっぱいになったし、話もなんとなくまとまって、おとなりのスーパーへ。 ここも、オーバちゃん御用達。 タイのハーブ「パイマックルー」や「タイしょうが」など、生もの含めて格安で手にはいるので、本当にありがたい。 しかも、年中無休24時間営業だ。(まあ、タイ式なのでたまに閉まっていますが) ![]() いやあ、しっかし、ここの社長、日本人のおじさんなんですが、めちゃくちゃいい人で驚きました! タイ語のレンタルビデオがずらりと並んでいるので、値段をきくと 「この辺の人なら返してくれそうだから250円。通りすがりの返しそうにない人は300円」 って、売ってるのに、50円しかちがわないのー? そして、「ビデオ作るなら子どもたちを撮影してほしい」といって、自ら近所の子どもたちに集合をかけてくれていた。 そして、このタイ人ママ(社長の奥さんのお姉さん)がめちゃ気前がいい! 「タイの食べ物いろいろあるよ」といって、 タガメやら、コオロギやら、次から次へとレンジでチンして、出てくる出てくる! 珍味の試食! うれしいやらこわいやら、、、。 *ちなみに、バンコク出身のママいわく、「タガメは旨い。が、コオロギは田舎で食べられている食べ物なので苦手」 そして、写真のタガメはメス。 卵をもっているので、「たらこみたい」? 珍味メンダーとして有名らしい。 また、タガメのオスは、タガメとは思えないようないい香りがするので、その透明なエキスを佃煮などにまぜて、ご飯にかけていただく。 ![]() 小学生の時、「死んだ金魚に似ているから」と、サンドイッチのトマトが食べられなかったはず!のオーバのスズキクリと、JBの副支配人浅井くんが、けっこう食べてて驚いた。 食べてみると「酒のつまみにいいかも」って感じらしい、、、。 このあと、まだまだ、びっくりすること多発したのですが、以下へつづく! ★近江八幡お茶の間ランドブログ「【ART LAB OVA in Yokohama】タイのお茶の間芸術報告!その2」 ▼関連情報 ■ドキュメンタリー映画ウィーク in シネマ・ジャック&ベティ 近年ドキュメンタリー映画はますます注目を集めています。 これまでジャック&ベティでは、『A』『A2』(森達也監督)、『TOKKO- 特攻』(リサ・モリモト監 督)、『選挙』(想田和弘監督)、『ヒロシマナガサキ』(スティーブン・オカ ザキ監督)など、傑作ドキュメンタリーを上映してきました。 ミニシアターの少ない神奈川で、できるだけ多くの良質ドキュメンタリーを皆様にお届けしたいと、力を入れています。 今回、初めて企画したドキュメンタリー映画ウィークでは、今まさに話題沸騰中 の4作品を2週間で一挙に上映。人生・教育・食など様々なテーマで撮られた作 品は、たとえ訪れたことのない国のものであっても、普遍的なテーマを私たちに 訴えかけてきます。豊穣なドキュメンタリー映画の世 界を、どうぞお楽しみください。 支配人:梶原俊幸 ・日にち 2008年2月2日(土)ー2月15日(金) ・会場 シネマジャック&ベティー *京急黄金町駅、市営地下鉄板東橋駅から徒歩5分くらい 〒231-0056 横浜市中区若葉町 3-51 TEL:045-243-9800 1)ミリキタニの猫(2006年アメリカ) 監督:リンダ・ハッテンドーフ 出演:ジミー・ツトム・ミリキタニ/ジャニス・ミリキタニ/ロジャー・シモムラ ・時間 10:30/14:05 ※2月2日のみ10:00から ・料金 一般1700円/大・高1500円/小・中・シニア1000円 ドキュメンタリー作家のリンダは、ニューヨーク、ソーホーの路上で絵を 描いている日系人ホームレスの老人ミリキタニに出会い、彼に興味を持つ。 9.11 の日もいつも通り絵を描いていた彼を、リンダは自宅に招き、今ま で知らなかった彼の過去を知る。米国籍を持ちながら、戦争中は強制収容 所に入れられ、市民権も失くした事。そこで離れ離れになったままの姉が いる事。癒えない傷と怒り、そして平和への願いが彼に絵を描かせていた。 ★ミリキタニの猫 <2008年2月19日(火)〜3月6日(木)まで滋賀会館シネマホール(滋賀)でも公開> 2)デック 子ども達は海を見る(2005年タイ) 監督:ポップ・アリヤー・チュムサイ ・時間 12:05※2月2日のみ11:25から ・料金 一般1200円、大高中・シニア1000円、小学生・タイ人500円 山岳民族の子どもたちのために、タイ北部のメートー学校は寮制。学校は、 第二の家族、大家族。授業が終わっても、先生と子どもたちは一緒に暮 らす。子どもたちの最大の楽しみは、まだ見ぬ海へ訪れるチャンスであ る修学旅行だ。しかし旅行を間近に控え、校長先生は大きな病気を患い、 単身赴任をしていた先生は学校を去ってしまう。悲しみを乗り越えて、 海への修学旅行を目指す子どもたちを描いた感動作。 ★デック 子ども達は海を見る ![]() 3)いのちの食べかた(2005年ドイツ・オーストリア) 監督:ニコラウス・ゲイハルター ・時間 15:40/19:30※2月2日のみ17:45から ・料金 一般1800円/大・高1500円/小・中・シニア1000円 私たちの「いのち」と切り離せない「食料」を生み出している現場を描 いたドキュメンタリー。野菜や果物だけでなく、家畜や魚でさえも大規 模な機械化で生産・管理せざるを得ない現実を約2 年かけて取材・撮影。 野菜の栽培や収穫など、普段見ることの出来ない食料生産現場の唖然と するような光景が淡々と続いていく。時に目を覆いたくなるような映像 もあり、改めていのちを「いただく」ことについて考えさせられる秀作。 ★いのちの食べかた *ちなみに、この映画の上映にあたって、ちょこっとだけ「近江牛」関連グッズの展示もあります。 4)シアトリカル(2007年日本) 監督・脚本:大島新 出演:唐十郎/劇団唐組 ・時間 17:30※2月2日のみ19:30から ・料金 一般1800円/大・高1500円/小・中・シニア1000円 シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記憶シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記憶 2006 年11 月、劇団唐組の座長である唐十郎は、春の新作公演に向け、戯 曲を執筆していた。タイトルは「行商人ネモ」。完成した手書きの戯曲が団 員に回覧される。劇団員は全部で14 人。俳優は制作・美術・照明・音響など、 舞台製作にかかわるすべての仕事を掛け持ちでこなす。稽古が始まると新人・ ベテランでも容赦なく、唐の罵声を浴びる。合宿、セット造り、そしていよ いよ初日の大阪公演が始まった…。大島渚の次男、大島新のデビュー作。 ★シアトリカル ++++++++++++++++ 《展覧会情報》 ●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん? 〜ふつうの町のキュートな日常〜 Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town - ・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日) 10:00〜17:00 休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館) ・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16 TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/ ・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料 ・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ ▼オーバのBlog『へんかわ』 http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/ *最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。 ▲
by artlabova-in-omi
| 2008-01-28 22:41
| ★ART LAB OVAinYokohama
2008年 01月 26日
ART LAB OVA in Yokohama 横浜のお茶の間芸術報告!
今夜は、オーバ秘蔵の映像や音源と垂れ流すクラブナイト=暗がり活動報告パーティー「オーバQナイト」。いつものように、創業90年、音楽通りにあるコテイベーカリーへパンを購入しに行く。 ★横濱・櫻木町コテイベーカリーぶろぐ そうだ!今は「食と現代美術part4 食堂ビル1929」展の展示をコテイベーカリーでもやってたんだ。 ★BankART1929 いつものように壊れてしまった自動ドアを手であけると、ショーケースに、ずらりと顔写真がならんでいる。 ![]() *ちなみに、左上が、「シベリア」を作っているパン屋のおじさん 「これが作品ですか?」 ときくと、 「いえ、これはうちの作品で、こっちがアーティストの方の作品です。」 と、おじさんがいう。 うちの作品って???よくわからないが、棚の上には、コテイベーカリー名物、大正時代からの変わらぬお菓子「シベリア」を、耳当てにした作品が展示してある。 *先日、「アド街ック天国ー野毛編」でも大々的に紹介されました! ![]() 「ちょっとつけてみますか?」 せっかくなので装着。 すると、「写真をとってここに飾ってもいいですか? これが、うちの作品なのです。」 おー!すんばらしい! ここでも、近江八幡にまけないお茶の間芸術が勝手に展開中だった! すてーきー。 もちろん、わたしも、「うちのアート作品」に協力。 ![]() パンをカットしてもらっている合間に、ぴおシティーの八百屋と野毛の千歳豆腐店、肉の尾島屋をまわる。 きょうは、はじめてくる多摩美の学生さんもいるというのに、料理に手間取り遅刻。 急いでコテイベーカリーに戻ると、おばさんもいて、「さっきの写真ぶれていたのでもう一度写させてください」 もちろん、「うちのアート作品」に協力。 多摩美の学生、食べる!食べる! 玄米、筑前煮、パスタ、サラダ、尾島屋のコロッケ、コテイベーカリーのパン、そして、近江八幡名物「赤こんにゃく」「チョウジ麩」も、「旨い、旨い」と、すべてなくなった。 聞けば、ひとりは大津(滋賀県)、ひとりは津(三重県)の出身。 でも、「赤こんにゃく」「チョウジ麩」も、沖島も、近江八幡も全然知らないという。 三重の子は、こどものころから「メリーゴーランド」という私設のフリースペースのような場で「あそびじゅつ」なるものに親しんで過ごしてきたので、「場」に興味をもち、オーバに来てくれたらしい。 ★メリーゴーランド「子どもの本の専門店」 そこで彦根のフリースペースの話をすると、「彦根って何県ですか?」 オーバボランティアの山口夫妻(夫:大手商社マン、妻:主婦)は、 「若いっていいなあ」 を連発。 沖島の祭りの映像と、近江八幡創業400年の西勝酒造の酒に、酔いしれた夜でした。 *ちなみに下戸のオーバちゃんはもちろん今夜もしらふです。 ▼関連情報 ■オバ★オバ★オバ★オバ★オーバキュートナイト! =オーバQ★ナイト!! オーバ秘蔵の映像や音源と垂れ流すクラブナイト=暗がり活動報告パーティー。 音楽通りに創業90 年老舗コテイベーカリーのパンと軽食を用意します。 毎月恒例ナゾの男「たんばりん」とスタッフ「ス」のライブもあり。 ・日時 だいたい最終もしくは、第4土曜日 19:00開場 -終電くらい 21:00-ワンダフルドアーズ(ス+たんばりん)によるライブ ・場所 ART LAB OVA13 坪のアートセンター(JR・地下鉄桜木町駅徒歩5分) /要予約 artlabova★dk.pdx.ne.jp(★→@) ・料金 2000 円 (夕食+お茶付き/ソフトドリンク300 円/アルコール500 円) *みんなで食べられる『おすすめのおかず』持ち寄ってくれた人は1500 円に割引。 ++++++++++++++++ 《展覧会情報》 ●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん? 〜ふつうの町のキュートな日常〜 Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town - ・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日) 10:00〜17:00 休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館) ・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16 TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/ ・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料 ・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ ▼オーバのBlog『へんかわ』 http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/ *最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。 ▲
by artlabova-in-omi
| 2008-01-26 23:05
| ★ART LAB OVAinYokohama
2008年 01月 17日
【横浜のお知らせ】オーバのバー@野毛オープンします!
やっと近江八幡から戻ってきた横浜のART LAB OVAです。 下戸のオーバちゃんが、毎月2回、友人のスナックを借りて開催している「オーバのバー」。 今回はもちろん、近江八幡特集! びわ湖に浮かぶ世界的にも珍しい湖の有人島「沖島」の成人になるお祭り、奇祭「サンチョー」の様子や、そこでの名画座の副支配人のヘンなのり。 もちろん展覧会の様子もお知らせします。 近江八幡エノアールで開催された、TASUKEライブや、キョートットの小川恭平くんによるきもいバックダンサーぶりなどなども! 怖いものや、きもいものが、みたい人はみんな集まってー! ![]() 近江八幡名物、 赤こんにゃくや、生麩、 近江八幡唯一、400年続く造り酒屋で、カフェ&ギャラリー「酒ゆう館」も営んでいる「西勝」さんの辛口のお酒「鬼ころがし」など、いろいろ用意してまってます。 *ちょうど、BankART1929では、毎年恒例「食と現代美術」展やっているようですし、そのついでに古く懐かしい「昭和の横浜」にもお立ち寄りください。 *今回は、オーバちゃんのおともだち、創業90年のハマのパン屋の老舗「コテイ・ベーカリー」も展覧会会場になっているらしいですよ。 ▼おまけ情報 http://www.bankart1929.com/ 「食堂ビル1929-食と現代美術part4」 〈Restaurant1929again〉 〈横濱芸術のれん街〉〈BankART市場〉 出品作家: 泉太郎・横手山慎二・岩井成昭・田中功起・木村崇人・みかんぐみ・PHスタジオ・ウエダ家・村田峰紀・白井美穂・ヤング荘・深沢アート研究所・大友邦子・槙野奈津子・松田直樹・平嶺林太郎・梅若猶彦・山口啓介・牛島達治・井上尚子・丸山純子・高橋永二郎・野老朝雄・トラフ建築設計事務所・木内厚子+原田一朗+安田博道・もとみやかをる・大橋渉・矢内原充志・graf(有)デコラティブモードナンバースリー・清水靖晃・36.7℃・佐々木麻子・VOID chicken・藝術麦酒(榊弘太+緒賀道夫)・林のりこ+武 眞理子・CUEL・福田里香・やまだないと・他 日時:2008年1月11日(金)-29日(火) 11:30-19:00 ワークショップ期間: 2007年12月17日(月)-2008年1月10日(木) 休館日:2007年12月29日-2008年1月6日 会場:BankART 1929 Yokohama BankART Studio NYK(河岸) 近隣店舗ほか 入場料:800円 (近隣店舗割引券×3枚綴りつき) ++++++++++++++++++ ■オーバが野毛でバーをオープン! なんと下戸のオーバちゃんが、お友だちの店を借りて単発でバーをオープンします。 ![]() 場所は、永瀬正敏主演映画「私立探偵 濱マイク」でもお馴染み、川沿いにずらりと並んだバーの百貨店、情緒あふれる不思議な飲み屋街「都橋商店街」2階。 カウンター席8席の、小さくてかわいいお店です。 みんな飲みに来てね。 *年末にTV番組「アド街ック天国」でも紹介されました! ・会場 都橋商店街2F「Women's Networking Cafe はる美」 *看板は「スナックはる美」となっています。 横浜市中区宮川町1-1 ▼都橋商店街サイト http://members.ytv.home.ne.jp/miyakobashi/ ・交通 JR桜木町+関内/横浜市営地下鉄桜木町+関内/京浜急行日ノ出町それぞれ徒歩5-10分 (大岡川沿い都橋交番となり) *JR桜木町駅改札でて右。 「のげちかみち」から場外馬券場/日ノ出町駅のほうにまっすぐ。 ウェンディーズ(ちぇるる)とデニーズ+ミニストップの角を左+まっすぐ。 橋のところに交番があります。 *京急日ノ出町から京急ストア前をまっすぐ来るとウェンディーズ(ちぇるる)とデニーズ+ミニストップ。そこを右折。 ・問合せ 事前:artlabova★dk.pdx.jp(★を@に) 当日:070-6565-3241 (受信専用・留守電の場合メッセをいれてください。) ◎『オーバのバー は”る美』 ![]() オーバちゃん企画で、手芸バーやおもしろゲストママなどいろいろ試行錯誤するアートの実験室です。 ・日時 毎月1回 ・次回2008年1月20日(日) 18:00-23:00 ・Menu de BARUMI お通し 500円 クリ焼酎 500円 (スタッフ1号の名前がクリなので) 小鶴焼酎 500円 (スタッフ2号の名前がヅルで小さいので) *ドリンク+お通し+フードなどリクエストください。 そのほか、ふつうにビールは用意しています。 ◎日本初!コジキ・ギャルがママの店 『コジキャルバーは゜る美』 都内公園のブルーテント村在住、ホームレスアーティストいちむらみさこさんと、オーバちゃんのコラボ企画です。 ![]() ・日時 毎月1回 ・次回2008年1月30日(水) 18:00-23:00 ・Menu de PARUMI 公園自生植物系お通し 500円 ワンカップ系アルコール 500円 たき火の味がする京番茶 500円 ドヤカレー 500円 *ドヤから買ってくるのでカレーのみ要事前予約 ++++++++++++++ 《展覧会情報》 ●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん? 〜ふつうの町のキュートな日常〜 Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town - ・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日) 10:00〜17:00 休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館) ・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16 TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/ ・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料 ・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ ▼オーバのBlog『へんかわ』 http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/ *最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。 ▲
by artlabova-in-omi
| 2008-01-17 17:56
| ★ART LAB OVAinYokohama
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