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2008年 01月 28日
タイのお茶の間芸術報告!「横浜の名画座はタイにある!ーヨコハマ・タイ・ストリートプロジェクト」その2
★近江八幡お茶の間ランドブログ「【ART LAB OVA in Yokohama】タイのお茶の間芸術報告!その1 」「タイの珍味、タガメとコオロギを食べました」のつづき 約束の3時半ころから「映画撮影」と聞いてきたせいか、やけにおしゃれして親に手をひかれた子どもたちが、ポツポツと集まってきた。 本日のだいたいのシナリオを想定してきてくれたビデオ・アーティストの農宗靖也さんは、まずは映画館で「タイ映画を見た後のシーン」から撮影したいという。 ということは、現在上映中の映画と映画の合間=4:10から4:20の10分間に、初めのシーンを撮影しなくてはならない。 一応、子どもが現れるたびに、ひとりひとりと自己紹介をしてみたけれど、まだまだ他人行儀で、「こんなんで大丈夫かー?」と不安に感じながら、とりあえず4時までまつ。 そんな中、とつぜん鮮やかなオレンジ色の装束を着用した、「タイのお坊さん」が2人やってきた! すると、店内からピッキヌストアのママさんたちが出て来て、なにやらひざまずいて話しかけている。 ![]() そして、なぜかみんないっしょに記念撮影。 どうにもわからない光景だ。 ![]() とりあえず、4時になったので、子どもたちだけ引き連れて、映画館にいく。 そして「デック 子どもたちは海を見た」の上映される予定の会場「シネマベティー」に入り、子どもたちに段取りを説明。 時間は刻々と過ぎてゆき、もう、一発どりしかない。 しかも、みんなまだ全然ノリがなーい! でも、仕方がなーい。 時間がなーい。 一発どりで決めて、子どもたちと街を走るシーンを撮りながら、ピッキヌストアに戻る。 ここで、タイ系の微妙なソフトドリンクをそれぞれ手にとり、「みんなでかんぱーい!」のシーン撮影。 ジャック&べティーの副支配人浅井くんとART LAB OVAの蔭山ヅルは、見た目、「かえるの卵ドリンク」にしか見えない「バジルシード・ドリンク」を飲んでみた。 *どうやら一部ダイエット食としてバジルシードは人気上昇中らしい? しかーし、もちろん旨いわけがないんだが、思ったほどまずくもなく、これが本当にボミョー。 1回走ったせいか、このころ子どもたちはやっといきいきしてきた。 ![]() そして、今度は、また、となりのタイレストラン「イヤムプシャナー」に子どもたちと走り、「浅井くんとヅルだけ、タイ・ラーメンを食べようとするが、子どもたちに、山ほどのとうがらしと砂糖を入れられ、タイ風ラーメンをタイ人の食べる本格タイラーメンにされてしまう」というシーンの撮影。 子どもたちは、浅井くんのだけ辛くして、ヅルのラーメンはあまり辛くせず、まんまとヅルの食べ残しを食べ付くした。 浅井くんの本当に辛いほうは、さすがのタイの子どもたちにも「辛い」らしい。 それを見ていたお母さんたちは「大人なら食べられるけどねー」 子どもたちが、寄ってたかって、ヅルのタイラーメンを食い付くした後は、さあ、最後にみんなで夜のタイ街に走って消えるシーン。 もうそのころには、子どもたちはおおはしゃぎ。 「はーいオッケー」の声が聴こえたとたん、5ー6人の子どもたちがなぜか浅井くんの背中の上に乗っかっていて、浅井くんが見えなくなっていた、、、。 しかも、路上、、、。 そんなハチャメチャな結末の末、親が待つピッキヌストアに戻るとな、なんと! さっきのお坊さんが、タイスーパーマーケットの冷蔵庫とレンタル・タイビデオの合間で、ひざまずく母親たちにお経をあげていた。 すごい光景だ! ![]() しかも、ママたちは「カメラ、だいじょうぶ」とわざわざ私たちを店内にいれてくれた。 しかも、お祈りの儀式にも混ぜてくれて、 しかも、聖水?もかけてくれて、 しかも、お数珠もいただいた! すごーい、すごーいこっちゃ! あとで、聞いたら、右側はアメリカの、左側はイギリスはマンチェスターのタイ寺院の有名なお坊さんだという。 しかも、はじめからここに来るはずだったわけでなく、タイの帰国途中に立ち寄った日本で噂を聞いたタイマッサージのお店が、祝福してもらうためにタイ街にお呼びして、その帰りに偶然ピッキヌストアの前を通りかかり、そこをママさんたちがひざまずいてお願いして祝福してもらったのだという。 こんなこと一生に一度だってあり得ない! すごい偶然です。 もうしっかり、タイの子どもたちとも、ママさんたちとも、仲良しになってしまったタイプロジェクトのわたしたち。 映画館副支配人の浅井くんは何度も「仕事に戻らなきゃ」といいながら、子どもたちの誘いを断れず、夜の8時すぎまで若葉町の路上でかくれんぼをしていた。 なんていう日なんだろう! ある意味シュールだ! ▼関連情報 ■ドキュメンタリー映画ウィーク in シネマ・ジャック&ベティ 近年ドキュメンタリー映画はますます注目を集めています。 これまでジャック&ベティでは、『A』『A2』(森達也監督)、『TOKKO- 特攻』(リサ・モリモト監 督)、『選挙』(想田和弘監督)、『ヒロシマナガサキ』(スティーブン・オカ ザキ監督)など、傑作ドキュメンタリーを上映してきました。 ミニシアターの少ない神奈川で、できるだけ多くの良質ドキュメンタリーを皆様にお届けしたいと、力を入れています。 今回、初めて企画したドキュメンタリー映画ウィークでは、今まさに話題沸騰中 の4作品を2週間で一挙に上映。人生・教育・食など様々なテーマで撮られた作 品は、たとえ訪れたことのない国のものであっても、普遍的なテーマを私たちに 訴えかけてきます。豊穣なドキュメンタリー映画の世 界を、どうぞお楽しみください。 支配人:梶原俊幸 ・日にち 2008年2月2日(土)ー2月15日(金) ・会場 シネマジャック&ベティー *京急黄金町駅、市営地下鉄板東橋駅から徒歩5分くらい 〒231-0056 横浜市中区若葉町 3-51 TEL:045-243-9800 1)ミリキタニの猫(2006年アメリカ) 監督:リンダ・ハッテンドーフ 出演:ジミー・ツトム・ミリキタニ/ジャニス・ミリキタニ/ロジャー・シモムラ ・時間 10:30/14:05 ※2月2日のみ10:00から ・料金 一般1700円/大・高1500円/小・中・シニア1000円 ドキュメンタリー作家のリンダは、ニューヨーク、ソーホーの路上で絵を 描いている日系人ホームレスの老人ミリキタニに出会い、彼に興味を持つ。 9.11 の日もいつも通り絵を描いていた彼を、リンダは自宅に招き、今ま で知らなかった彼の過去を知る。米国籍を持ちながら、戦争中は強制収容 所に入れられ、市民権も失くした事。そこで離れ離れになったままの姉が いる事。癒えない傷と怒り、そして平和への願いが彼に絵を描かせていた。 ★ミリキタニの猫 <2008年2月19日(火)〜3月6日(木)まで滋賀会館シネマホール(大津)でも公開> 2)デック 子ども達は海を見る(2005年タイ) 監督:ポップ・アリヤー・チュムサイ ・時間 12:05※2月2日のみ11:25から ・料金 一般1200円、大高中・シニア1000円、小学生・タイ人500円 山岳民族の子どもたちのために、タイ北部のメートー学校は寮制。学校は、 第二の家族、大家族。授業が終わっても、先生と子どもたちは一緒に暮 らす。子どもたちの最大の楽しみは、まだ見ぬ海へ訪れるチャンスであ る修学旅行だ。しかし旅行を間近に控え、校長先生は大きな病気を患い、 単身赴任をしていた先生は学校を去ってしまう。悲しみを乗り越えて、 海への修学旅行を目指す子どもたちを描いた感動作。 ★デック 子ども達は海を見る ![]() 3)いのちの食べかた(2005年ドイツ・オーストリア) 監督:ニコラウス・ゲイハルター ・時間 15:40/19:30※2月2日のみ17:45から ・料金 一般1800円/大・高1500円/小・中・シニア1000円 私たちの「いのち」と切り離せない「食料」を生み出している現場を描 いたドキュメンタリー。野菜や果物だけでなく、家畜や魚でさえも大規 模な機械化で生産・管理せざるを得ない現実を約2 年かけて取材・撮影。 野菜の栽培や収穫など、普段見ることの出来ない食料生産現場の唖然と するような光景が淡々と続いていく。時に目を覆いたくなるような映像 もあり、改めていのちを「いただく」ことについて考えさせられる秀作。 ★いのちの食べかた *ちなみに、この映画の上映にあたって、シネマ・ジャック&ベティーにてちょこっとだけ「近江牛」関連グッズの展示もあります。 *ちなみにこの映画「気持ち悪さ」はないようです。 それでも、いろいろ考えさせられるらしく、友だち同士できている人も多いのですが、なぜか無言で帰っていかれます。 *よく考えるとタガメやコオロギも自分で脚や羽をもぎ取るところが気持ち悪いのですが、まあ、それが健全ってことですよね。 <2月26日(火)~滋賀会館シネマホール(大津)でも公開> 4)シアトリカル(2007年日本) 監督・脚本:大島新 出演:唐十郎/劇団唐組 ・時間 17:30※2月2日のみ19:30から ・料金 一般1800円/大・高1500円/小・中・シニア1000円 シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記憶シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記憶 2006 年11 月、劇団唐組の座長である唐十郎は、春の新作公演に向け、戯 曲を執筆していた。タイトルは「行商人ネモ」。完成した手書きの戯曲が団 員に回覧される。劇団員は全部で14 人。俳優は制作・美術・照明・音響など、 舞台製作にかかわるすべての仕事を掛け持ちでこなす。稽古が始まると新人・ ベテランでも容赦なく、唐の罵声を浴びる。合宿、セット造り、そしていよ いよ初日の大阪公演が始まった…。大島渚の次男、大島新のデビュー作。 ★シアトリカル ++++++++++++++++ 《展覧会情報》 ●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん? 〜ふつうの町のキュートな日常〜 Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town - ・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日) 10:00〜17:00 休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館) ・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16 TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/ ・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料 ・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ ▼オーバのBlog『へんかわ』 http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/ *最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。 ■
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by artlabova-in-omi
| 2008-01-28 23:11
| ★ART LAB OVAinYokohama
2008年 01月 28日
タイのお茶の間芸術報告!「横浜の名画座はタイにあるーヨコハマ・タイ・ストリートプロジェクト」その1
このプロジェクトは、先週、「けんちゃん」こと大里健一朗くんのDVD作成のために、オーバちゃんが、横浜最後の名画座シネマジャック&べティーを訪れたことからはじまった。 上映終了後の映画館のスクリーンを使って、DVDをチェックするという、めちゃくちゃリッチなことを試みている時に、今回の展覧会「近江八幡お茶の間ランド」にも、来てくれて、沖島の祭りに急きょ青年団入りして大暴れした副支配人の浅井くんが作った近所の占い屋のCMもついでに拝見。 オーバちゃん「あれ?2月2日(土)から、タイのドキュメンタリー映画『デック』上映だよね?」 浅井「タイ・プロジェクトやりましょうよ!」 オーバちゃん「若葉町タイ・ストリートのプロモーションビデオつくって、デックの合間に流そうか?」 *実は、このタイ映画上映も、横浜市民活動支援センターの「夏塾」でぐうぜんとなりあった「NGO地球市民ACTかながわ」の机の上にあったチラシを、オーバちゃんが、映画館シネマジャック&ベティーの副支配人にもっていったことからはじまったのです! ★地球市民ACTかながわ てなわけで、その場で、I ask Uプロジェクトを通じて知り合ったビデオアーティストの農宗靖也.さんに電話。 即、交渉成立! 撮影と編集は、農宗さんに、お任せすることになった。 ★I ask U:200人で撮る映画 ★東京大仏TV ★岩本太郎ブログ(私の退屈な日常)あるいは私はいかにしてフリーライターから進化して100円ライターになったか「2005/2/13「東京大仏TV」 メディアの話」 そして、本日、「若葉町タイ・ストリートのプロモーションビデオ」の作成のため、事前に依頼しておいたタイのスーパーマーケット「ピッキヌストアー」と、そのとなりのタイ・レストラン「イヤムプシャナー」を訪ねた。 まずは、打ち合わせを兼ねて、「イヤムプシャナー」の本格タイ・ラーメンランチをいただく。 ![]() 久しぶりのタイ・ラーメン。 ここは、スープと麺を選べる本格派のお店。 うまーいでーす! 近江八幡お茶の間ランドの出展者のひとり「箸袋友の会(HSK)会員」白井貞夫さん(信楽出身・近江八幡在住・75才)でも、タイ語の箸袋はもっていないのでは?ということで、もちろん箸袋は、白井コレクションのためゲット。 ★近江八幡お茶の間ランドブログ「白井貞夫さんのお茶の間報告」 腹もいっぱいになったし、話もなんとなくまとまって、おとなりのスーパーへ。 ここも、オーバちゃん御用達。 タイのハーブ「パイマックルー」や「タイしょうが」など、生もの含めて格安で手にはいるので、本当にありがたい。 しかも、年中無休24時間営業だ。(まあ、タイ式なのでたまに閉まっていますが) ![]() いやあ、しっかし、ここの社長、日本人のおじさんなんですが、めちゃくちゃいい人で驚きました! タイ語のレンタルビデオがずらりと並んでいるので、値段をきくと 「この辺の人なら返してくれそうだから250円。通りすがりの返しそうにない人は300円」 って、売ってるのに、50円しかちがわないのー? そして、「ビデオ作るなら子どもたちを撮影してほしい」といって、自ら近所の子どもたちに集合をかけてくれていた。 そして、このタイ人ママ(社長の奥さんのお姉さん)がめちゃ気前がいい! 「タイの食べ物いろいろあるよ」といって、 タガメやら、コオロギやら、次から次へとレンジでチンして、出てくる出てくる! 珍味の試食! うれしいやらこわいやら、、、。 *ちなみに、バンコク出身のママいわく、「タガメは旨い。が、コオロギは田舎で食べられている食べ物なので苦手」 そして、写真のタガメはメス。 卵をもっているので、「たらこみたい」? 珍味メンダーとして有名らしい。 また、タガメのオスは、タガメとは思えないようないい香りがするので、その透明なエキスを佃煮などにまぜて、ご飯にかけていただく。 ![]() 小学生の時、「死んだ金魚に似ているから」と、サンドイッチのトマトが食べられなかったはず!のオーバのスズキクリと、JBの副支配人浅井くんが、けっこう食べてて驚いた。 食べてみると「酒のつまみにいいかも」って感じらしい、、、。 このあと、まだまだ、びっくりすること多発したのですが、以下へつづく! ★近江八幡お茶の間ランドブログ「【ART LAB OVA in Yokohama】タイのお茶の間芸術報告!その2」 ▼関連情報 ■ドキュメンタリー映画ウィーク in シネマ・ジャック&ベティ 近年ドキュメンタリー映画はますます注目を集めています。 これまでジャック&ベティでは、『A』『A2』(森達也監督)、『TOKKO- 特攻』(リサ・モリモト監 督)、『選挙』(想田和弘監督)、『ヒロシマナガサキ』(スティーブン・オカ ザキ監督)など、傑作ドキュメンタリーを上映してきました。 ミニシアターの少ない神奈川で、できるだけ多くの良質ドキュメンタリーを皆様にお届けしたいと、力を入れています。 今回、初めて企画したドキュメンタリー映画ウィークでは、今まさに話題沸騰中 の4作品を2週間で一挙に上映。人生・教育・食など様々なテーマで撮られた作 品は、たとえ訪れたことのない国のものであっても、普遍的なテーマを私たちに 訴えかけてきます。豊穣なドキュメンタリー映画の世 界を、どうぞお楽しみください。 支配人:梶原俊幸 ・日にち 2008年2月2日(土)ー2月15日(金) ・会場 シネマジャック&ベティー *京急黄金町駅、市営地下鉄板東橋駅から徒歩5分くらい 〒231-0056 横浜市中区若葉町 3-51 TEL:045-243-9800 1)ミリキタニの猫(2006年アメリカ) 監督:リンダ・ハッテンドーフ 出演:ジミー・ツトム・ミリキタニ/ジャニス・ミリキタニ/ロジャー・シモムラ ・時間 10:30/14:05 ※2月2日のみ10:00から ・料金 一般1700円/大・高1500円/小・中・シニア1000円 ドキュメンタリー作家のリンダは、ニューヨーク、ソーホーの路上で絵を 描いている日系人ホームレスの老人ミリキタニに出会い、彼に興味を持つ。 9.11 の日もいつも通り絵を描いていた彼を、リンダは自宅に招き、今ま で知らなかった彼の過去を知る。米国籍を持ちながら、戦争中は強制収容 所に入れられ、市民権も失くした事。そこで離れ離れになったままの姉が いる事。癒えない傷と怒り、そして平和への願いが彼に絵を描かせていた。 ★ミリキタニの猫 <2008年2月19日(火)〜3月6日(木)まで滋賀会館シネマホール(滋賀)でも公開> 2)デック 子ども達は海を見る(2005年タイ) 監督:ポップ・アリヤー・チュムサイ ・時間 12:05※2月2日のみ11:25から ・料金 一般1200円、大高中・シニア1000円、小学生・タイ人500円 山岳民族の子どもたちのために、タイ北部のメートー学校は寮制。学校は、 第二の家族、大家族。授業が終わっても、先生と子どもたちは一緒に暮 らす。子どもたちの最大の楽しみは、まだ見ぬ海へ訪れるチャンスであ る修学旅行だ。しかし旅行を間近に控え、校長先生は大きな病気を患い、 単身赴任をしていた先生は学校を去ってしまう。悲しみを乗り越えて、 海への修学旅行を目指す子どもたちを描いた感動作。 ★デック 子ども達は海を見る ![]() 3)いのちの食べかた(2005年ドイツ・オーストリア) 監督:ニコラウス・ゲイハルター ・時間 15:40/19:30※2月2日のみ17:45から ・料金 一般1800円/大・高1500円/小・中・シニア1000円 私たちの「いのち」と切り離せない「食料」を生み出している現場を描 いたドキュメンタリー。野菜や果物だけでなく、家畜や魚でさえも大規 模な機械化で生産・管理せざるを得ない現実を約2 年かけて取材・撮影。 野菜の栽培や収穫など、普段見ることの出来ない食料生産現場の唖然と するような光景が淡々と続いていく。時に目を覆いたくなるような映像 もあり、改めていのちを「いただく」ことについて考えさせられる秀作。 ★いのちの食べかた *ちなみに、この映画の上映にあたって、ちょこっとだけ「近江牛」関連グッズの展示もあります。 4)シアトリカル(2007年日本) 監督・脚本:大島新 出演:唐十郎/劇団唐組 ・時間 17:30※2月2日のみ19:30から ・料金 一般1800円/大・高1500円/小・中・シニア1000円 シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記憶シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記憶 2006 年11 月、劇団唐組の座長である唐十郎は、春の新作公演に向け、戯 曲を執筆していた。タイトルは「行商人ネモ」。完成した手書きの戯曲が団 員に回覧される。劇団員は全部で14 人。俳優は制作・美術・照明・音響など、 舞台製作にかかわるすべての仕事を掛け持ちでこなす。稽古が始まると新人・ ベテランでも容赦なく、唐の罵声を浴びる。合宿、セット造り、そしていよ いよ初日の大阪公演が始まった…。大島渚の次男、大島新のデビュー作。 ★シアトリカル ++++++++++++++++ 《展覧会情報》 ●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん? 〜ふつうの町のキュートな日常〜 Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town - ・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日) 10:00〜17:00 休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館) ・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16 TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/ ・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料 ・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ ▼オーバのBlog『へんかわ』 http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/ *最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。 ■
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by artlabova-in-omi
| 2008-01-28 22:41
| ★ART LAB OVAinYokohama
2008年 01月 27日
中山喜代子さん(宇和島出身・近江八幡在住85才)追加展示報告!
またまた、追加展示があったようです! やっと憧れの「こたつ一式」がやってきました。 ろうかの「衣こう」にかけてあったこたつ敷きも拡げられて、確かに、お茶の間がパッ/と、華やかになりましたね! ![]() ![]() ++++++++++++++++ 《展覧会情報》 ●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん? 〜ふつうの町のキュートな日常〜 Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town - ・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日) 10:00〜17:00 休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館) ・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16 TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/ ・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料 ・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ ▼オーバのBlog『へんかわ』 http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/ *最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。 ■
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by artlabova-in-omi
| 2008-01-27 20:05
| ★展覧会会場exhibition
2008年 01月 26日
読売新聞しが県民情報に大きく紹介されました!
荒物屋「ます六本店」きろくさんも! 坂口恭平さんも! 物々交換カフェ・エノアールも! そして、ART LAB OVAの蔭山ヅルも! *2月3日のお誕生日前なのに、数え年で年齢が掲載されているだけが気がかりです。。。 ![]() ++++++++++++++++ 《展覧会情報》 ●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん? 〜ふつうの町のキュートな日常〜 Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town - ・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日) 10:00〜17:00 休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館) ・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16 TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/ ・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料 ・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ ▼オーバのBlog『へんかわ』 http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/ *最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください ■
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by artlabova-in-omi
| 2008-01-26 23:38
| ★展覧会プロセスprocess
2008年 01月 26日
ART LAB OVA in Yokohama 横浜のお茶の間芸術報告!
今夜は、オーバ秘蔵の映像や音源と垂れ流すクラブナイト=暗がり活動報告パーティー「オーバQナイト」。いつものように、創業90年、音楽通りにあるコテイベーカリーへパンを購入しに行く。 ★横濱・櫻木町コテイベーカリーぶろぐ そうだ!今は「食と現代美術part4 食堂ビル1929」展の展示をコテイベーカリーでもやってたんだ。 ★BankART1929 いつものように壊れてしまった自動ドアを手であけると、ショーケースに、ずらりと顔写真がならんでいる。 ![]() *ちなみに、左上が、「シベリア」を作っているパン屋のおじさん 「これが作品ですか?」 ときくと、 「いえ、これはうちの作品で、こっちがアーティストの方の作品です。」 と、おじさんがいう。 うちの作品って???よくわからないが、棚の上には、コテイベーカリー名物、大正時代からの変わらぬお菓子「シベリア」を、耳当てにした作品が展示してある。 *先日、「アド街ック天国ー野毛編」でも大々的に紹介されました! ![]() 「ちょっとつけてみますか?」 せっかくなので装着。 すると、「写真をとってここに飾ってもいいですか? これが、うちの作品なのです。」 おー!すんばらしい! ここでも、近江八幡にまけないお茶の間芸術が勝手に展開中だった! すてーきー。 もちろん、わたしも、「うちのアート作品」に協力。 ![]() パンをカットしてもらっている合間に、ぴおシティーの八百屋と野毛の千歳豆腐店、肉の尾島屋をまわる。 きょうは、はじめてくる多摩美の学生さんもいるというのに、料理に手間取り遅刻。 急いでコテイベーカリーに戻ると、おばさんもいて、「さっきの写真ぶれていたのでもう一度写させてください」 もちろん、「うちのアート作品」に協力。 多摩美の学生、食べる!食べる! 玄米、筑前煮、パスタ、サラダ、尾島屋のコロッケ、コテイベーカリーのパン、そして、近江八幡名物「赤こんにゃく」「チョウジ麩」も、「旨い、旨い」と、すべてなくなった。 聞けば、ひとりは大津(滋賀県)、ひとりは津(三重県)の出身。 でも、「赤こんにゃく」「チョウジ麩」も、沖島も、近江八幡も全然知らないという。 三重の子は、こどものころから「メリーゴーランド」という私設のフリースペースのような場で「あそびじゅつ」なるものに親しんで過ごしてきたので、「場」に興味をもち、オーバに来てくれたらしい。 ★メリーゴーランド「子どもの本の専門店」 そこで彦根のフリースペースの話をすると、「彦根って何県ですか?」 オーバボランティアの山口夫妻(夫:大手商社マン、妻:主婦)は、 「若いっていいなあ」 を連発。 沖島の祭りの映像と、近江八幡創業400年の西勝酒造の酒に、酔いしれた夜でした。 *ちなみに下戸のオーバちゃんはもちろん今夜もしらふです。 ▼関連情報 ■オバ★オバ★オバ★オバ★オーバキュートナイト! =オーバQ★ナイト!! オーバ秘蔵の映像や音源と垂れ流すクラブナイト=暗がり活動報告パーティー。 音楽通りに創業90 年老舗コテイベーカリーのパンと軽食を用意します。 毎月恒例ナゾの男「たんばりん」とスタッフ「ス」のライブもあり。 ・日時 だいたい最終もしくは、第4土曜日 19:00開場 -終電くらい 21:00-ワンダフルドアーズ(ス+たんばりん)によるライブ ・場所 ART LAB OVA13 坪のアートセンター(JR・地下鉄桜木町駅徒歩5分) /要予約 artlabova★dk.pdx.ne.jp(★→@) ・料金 2000 円 (夕食+お茶付き/ソフトドリンク300 円/アルコール500 円) *みんなで食べられる『おすすめのおかず』持ち寄ってくれた人は1500 円に割引。 ++++++++++++++++ 《展覧会情報》 ●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん? 〜ふつうの町のキュートな日常〜 Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town - ・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日) 10:00〜17:00 休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館) ・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16 TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/ ・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料 ・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ ▼オーバのBlog『へんかわ』 http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/ *最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。 ■
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by artlabova-in-omi
| 2008-01-26 23:05
| ★ART LAB OVAinYokohama
2008年 01月 24日
「八幡町靴職人の甥、河井一成さんの『うちのおっさんの工房ツアー』」
2008年1/12(土)~2/17(日)14:30~ *各日2日前までに予約/TEL:0748-36-5018/定員5名くらい *土日祝日は、予約がなくても希望者があれば随時開催も検討します。 *平日に関しても、受付でお尋ねください。 近江八幡名物の中に、「近江靴」があるのをご存知ですか? 今回の展覧会場である、ボーダレス・アートミュージアム「NO-MA」のすぐ裏手には、以前、靴職人たちが軒を連ねる巨大な長屋群があったらしい。 その地域を区画整理して、公営住宅などを建設したのが30年ほど前。 そこで、戦後から2年前まで、当時のからの製法で作ってきた最後の手作り靴職人さんが働いていた。 その工房が今でも公営住宅の庭に残っている。 ここは、主なき工房なので、いつ解体されてもおかしくない場所。 もちろん、ふだんは、一般公開もされていない。 ぜひ、この貴重な機会にツアーを利用して立ち寄ってください。 平日であれば、元靴職人「かんなりさん」が、個性的なトークで靴の作り方を説明してくれます! *土日祝日は、9時から5時までマージャンが忙しくていらっしゃらないのが本当に残念。 ![]() ▲ノーマを出発。わずか、徒歩3分! ![]() ▲ある住宅のお庭にひっそりと建つプレハブ小屋 ![]() ▲この日は僭越ながら、オーバちゃんがみなさまに説明。 靴の作り方は説明できませんが、手作り職人のための手作り工具や、そして、2年前まで現役だったとは思えない昭和レトロなたたずまいに、あなたもきっと萌えてしまうはず~。 photo 高嶋清俊 ▼関連サイト ★地域文化遺産ポータル「伝統技術(でんとうぎじゅつ)の記録(きろく) 手縫(てぬ)いの八幡靴(はちまんぐつ) 」 *八幡靴つくりの工程を映像で見ることができます ★八幡靴の伝統を受け継いで・・・ものづくりの魅力を伝えたい <今回の素敵な人は、JR近江八幡駅南口で革の手作り創作室「SouSou」を営む東野有見子さん(37歳)。八幡靴の伝統を引き継ぎながら、ものづくりの魅力を伝えようと活躍中。観光案内所、物産即売所も兼ねるお店にお邪魔した。 > *最近は若い女性が、八幡靴を受け継いでいるようです。 ++++++++++++++ 《展覧会情報》 ●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん? 〜ふつうの町のキュートな日常〜 Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town - ・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日) 10:00〜17:00 休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館) ・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16 TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/ ・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料 ・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ ▼オーバのBlog『へんかわ』 http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/ *最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。 ■
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by artlabova-in-omi
| 2008-01-24 19:25
| ★展覧会イベントevents
2008年 01月 24日
中山喜代子さん(宇和島出身・近江八幡在住・85才)追加展示報告!
本日、ノーマ担当者の柴田さんから報告写真が送られてきました。 エのアールのいちむらみさこさんの話では、「ちゃぶ台にテーブルクロスがかかっていた」と聞いていたのですが、実は、すごいことになっていました! ステキ! シビレル! ![]() ▲増殖その1 これがうわさのレースのテーブルクロス。 本当は、こわれたこたつを持って来て、こたつがけを展示したいといってたのですが…。こたつにも早くきてほしい! お手玉がここに移動しましたね。 ![]() ▲増殖その2 ここが、「ナゾ」の鈴コーナー! ![]() ▲増殖その3 そして、極め付け! なんだか無気味にかわいい人形コーナー! 萌えま〜す! *ちなみに、もともとの中山さんの作品は、キユーピー人形(お洋服と髪の毛)。 テーブルのはしっこに一列に並んでいるものたちが、今回の増殖品です。 もしかしたら、白井貞夫さんのこけしコーナーなどに触発してくれたのかもしれません。 この85才のおばあさまのセンスに脱帽。 本当に、うれしくて感謝感激です。 ++++++++++++++++ 《展覧会情報》 ●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん? 〜ふつうの町のキュートな日常〜 Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town - ・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日) 10:00〜17:00 休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館) ・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16 TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/ ・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料 ・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ ▼オーバのBlog『へんかわ』 http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/ *最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください ■
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by artlabova-in-omi
| 2008-01-24 19:16
| ★展覧会会場exhibition
2008年 01月 24日
From:エノアールいちむらみさこ
Date: 2008年1月24日(木) 午後6時47分 Subject: 東京のホームレスが近江八幡の大雪に挑む! エノアールいちむらです。 出張エノアールは、エノアールinロンドン(国際ホームレスアートフェスティバル)が初めてでした。 今回は二回目。 や〜、 近江八幡の厳しい気候、体験しました。 昨日は雨、しとしとと冷たい雨でした。 午前中から昼過ぎまで、雨の中、どうもやる気がでず、少し赤ちゃんロードを作ってから、町をお散歩しました。 そして、うわさの「まちこさん」 行ってきましたよー。 営業中と札が付いてるのに、鍵がかかってましたが、ごめんくださーいと声をかけると、 なに〜?と開けてくれました。 地獄の底から響いているような、まちこさんの声がとっても、シビレます。まるで、SF。 のま?あー、おーきなお屋敷や。あそこ風呂やってるんか? と、通りからご覧になっているようです。 このネギ焼きは、他にあれへんでと、まちこさんご自慢。イカと豚肉が入って500円。 おいしかったー。 12時から午後2時まで、 持ち帰りだけなのだそうです。 そして、最終日の今日こそは、昼までバリバリやるぞーと思っていたのに、近江八幡に着いたら、この場に及んで吹雪でした。 ノーマに雪だるまになって到着。 めげずに、ゴミ達が風に飛ばされないように、倒れないように、自立支援してきました。 ![]() 近江八幡の気候の厳しさを考慮して、残念ですが、エノアールのテーブルではなく、DVDはガラス戸の内側で流すことにしました。 午後に、ます六さんがいらして、またもや昭和チックな醤油入れと、オイル差し、大人気おろし金などを納品してらっしゃいました。 二階の中山喜代子さんのお茶の間は、こたつはなく、白いレース編みのテーブルクロスがテーブルにかけてありました。 午後2時過ぎ、やはり吹雪の中、駅へ。 今、浜松。 ゆっくり、鈍行で東京へ戻っています。 今後のエノアール@ノーマイベントは、 2月16日(土)と2月17日(日)。 内容は後日、お知らせします。 お楽しみに。 >物々交換カフェ・エノアールさんへ 以下、本日19時にノーマスタッフ柴田さんより送られてきた写真です。 参考まで… オーバちゃんinヨコハマより ![]() ++++++++++++++++ 《展覧会情報》 ●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん? 〜ふつうの町のキュートな日常〜 Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town - ・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日) 10:00〜17:00 休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館) ・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16 TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/ ・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料 ・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ ▼オーバのBlog『へんかわ』 http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/ *最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。 ■
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by artlabova-in-omi
| 2008-01-24 06:47
| ★展覧会会場exhibition
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