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1 2008年 01月 30日
【横浜からの報告】コジキャル・バー@野毛オープンしました!
横浜のART LAB OVAです。 下戸のオーバちゃんが、毎月2回、友人のスナックを借りて開催している「オーバのバー」。 そのうち、1回は、近江八幡お茶の間ランド展にも出展してくれている物々交換エノアールのいちむらみさこさんが。スナックのママ「コジキャル」として「コジキ・ライフ」を伝授してくれています。 通常木曜開催ですが、きょうだけ水曜日。 なぜかといえば、1月31日(木)は、アルミ缶のお金で自費出版、全250ページすべて手書きの「女野獣オードリー」と「中年巨人の星」(どちらもタイトルはちがうが同じ本)の作者、雪見錦之助の誕生日パーティーがあるからでーす。 ▼表紙の絵はいちむらみさこ ただいま、アートラボ・オーバのショップのみで絶賛発売中! ![]() ![]() 本日は、コジキャルからみた近江八幡お茶の間ランド報告がありました。 物々交換カフェ・エノアールin近江八幡の映像、だいぶ歩いて、見慣れたはずの近江八幡も、鉄工所があったり、ゴミ処理センターがあったりで、ほかの人の目線でみるとまたまったくちがうもので興味深かったです。 本日のコジキャルは、なぜか「着物」姿でしたー! ![]() ▼関連情報 ■オーバが野毛でバーをオープン! なんと下戸のオーバちゃんが、お友だちの店を借りて単発でバーをオープンします。 ![]() 場所は、永瀬正敏主演映画「私立探偵 濱マイク」でもお馴染み、川沿いにずらりと並んだバーの百貨店、情緒あふれる不思議な飲み屋街「都橋商店街」2階。 カウンター席8席の、小さくてかわいいお店です。 みんな飲みに来てね。 *年末にTV番組「アド街ック天国」でも紹介されました! ・会場 都橋商店街2F「Women's Networking Cafe はる美」 *看板は「スナックはる美」となっています。 横浜市中区宮川町1-1 ▼都橋商店街サイト http://members.ytv.home.ne.jp/miyakobashi/ ・交通 JR桜木町+関内/横浜市営地下鉄桜木町+関内/京浜急行日ノ出町それぞれ徒歩5-10分 (大岡川沿い都橋交番となり) *JR桜木町駅改札でて右。 「のげちかみち」から場外馬券場/日ノ出町駅のほうにまっすぐ。 ウェンディーズ(ちぇるる)とデニーズ+ミニストップの角を左+まっすぐ。 橋のところに交番があります。 *京急日ノ出町から京急ストア前をまっすぐ来るとウェンディーズ(ちぇるる)とデニーズ+ミニストップ。そこを右折。 ・問合せ 事前:artlabova★dk.pdx.jp(★を@に) 当日:070-6565-3241 (受信専用・留守電の場合メッセをいれてください。) ◎『オーバのバー は”る美』 ![]() オーバちゃん企画で、手芸バーやおもしろゲストママなどいろいろ試行錯誤するアートの実験室です。 ・日時 毎月1回 ・次回2008年2月7日(木)/3月6日(木) 18:00-23:00 ・Menu de BARUMI お通し 500円 クリ焼酎 500円 (スタッフ1号の名前がクリなので) 小鶴焼酎 500円 (スタッフ2号の名前がヅルで小さいので) *ドリンク+お通し+フードなどリクエストください。 そのほか、ふつうにビールは用意しています。 ◎日本初!コジキ・ギャルがママの店 『コジキャルバーは゜る美』 都内公園のブルーテント村在住、ホームレスアーティストいちむらみさこさんと、オーバちゃんのコラボ企画です。 ![]() ・日時 毎月1回 ・次回2008年2月28日(木)/3月27日(木) 18:00-23:00 ・Menu de PARUMI 公園自生植物系お通し 500円 ワンカップ系アルコール 500円 たき火の味がする京番茶 500円 ドヤカレー 500円 *ドヤから買ってくるのでカレーのみ要事前予約 ++++++++++++++ 《展覧会情報》 ●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん? 〜ふつうの町のキュートな日常〜 Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town - ・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日) 10:00〜17:00 休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館) ・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16 TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/ ・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料 ・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ ▼オーバのBlog『へんかわ』 http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/ *最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。 ▲
by artlabova-in-omi
| 2008-01-30 23:38
| ★ART LAB OVAinYokohama
2008年 01月 28日
タイのお茶の間芸術報告!「横浜の名画座はタイにあるーヨコハマ・タイ・ストリートプロジェクト」その1
このプロジェクトは、先週、「けんちゃん」こと大里健一朗くんのDVD作成のために、オーバちゃんが、横浜最後の名画座シネマジャック&べティーを訪れたことからはじまった。 上映終了後の映画館のスクリーンを使って、DVDをチェックするという、めちゃくちゃリッチなことを試みている時に、今回の展覧会「近江八幡お茶の間ランド」にも、来てくれて、沖島の祭りに急きょ青年団入りして大暴れした副支配人の浅井くんが作った近所の占い屋のCMもついでに拝見。 オーバちゃん「あれ?2月2日(土)から、タイのドキュメンタリー映画『デック』上映だよね?」 浅井「タイ・プロジェクトやりましょうよ!」 オーバちゃん「若葉町タイ・ストリートのプロモーションビデオつくって、デックの合間に流そうか?」 *実は、このタイ映画上映も、横浜市民活動支援センターの「夏塾」でぐうぜんとなりあった「NGO地球市民ACTかながわ」の机の上にあったチラシを、オーバちゃんが、映画館シネマジャック&ベティーの副支配人にもっていったことからはじまったのです! ★地球市民ACTかながわ てなわけで、その場で、I ask Uプロジェクトを通じて知り合ったビデオアーティストの農宗靖也.さんに電話。 即、交渉成立! 撮影と編集は、農宗さんに、お任せすることになった。 ★I ask U:200人で撮る映画 ★東京大仏TV ★岩本太郎ブログ(私の退屈な日常)あるいは私はいかにしてフリーライターから進化して100円ライターになったか「2005/2/13「東京大仏TV」 メディアの話」 そして、本日、「若葉町タイ・ストリートのプロモーションビデオ」の作成のため、事前に依頼しておいたタイのスーパーマーケット「ピッキヌストアー」と、そのとなりのタイ・レストラン「イヤムプシャナー」を訪ねた。 まずは、打ち合わせを兼ねて、「イヤムプシャナー」の本格タイ・ラーメンランチをいただく。 ![]() 久しぶりのタイ・ラーメン。 ここは、スープと麺を選べる本格派のお店。 うまーいでーす! 近江八幡お茶の間ランドの出展者のひとり「箸袋友の会(HSK)会員」白井貞夫さん(信楽出身・近江八幡在住・75才)でも、タイ語の箸袋はもっていないのでは?ということで、もちろん箸袋は、白井コレクションのためゲット。 ★近江八幡お茶の間ランドブログ「白井貞夫さんのお茶の間報告」 腹もいっぱいになったし、話もなんとなくまとまって、おとなりのスーパーへ。 ここも、オーバちゃん御用達。 タイのハーブ「パイマックルー」や「タイしょうが」など、生もの含めて格安で手にはいるので、本当にありがたい。 しかも、年中無休24時間営業だ。(まあ、タイ式なのでたまに閉まっていますが) ![]() いやあ、しっかし、ここの社長、日本人のおじさんなんですが、めちゃくちゃいい人で驚きました! タイ語のレンタルビデオがずらりと並んでいるので、値段をきくと 「この辺の人なら返してくれそうだから250円。通りすがりの返しそうにない人は300円」 って、売ってるのに、50円しかちがわないのー? そして、「ビデオ作るなら子どもたちを撮影してほしい」といって、自ら近所の子どもたちに集合をかけてくれていた。 そして、このタイ人ママ(社長の奥さんのお姉さん)がめちゃ気前がいい! 「タイの食べ物いろいろあるよ」といって、 タガメやら、コオロギやら、次から次へとレンジでチンして、出てくる出てくる! 珍味の試食! うれしいやらこわいやら、、、。 *ちなみに、バンコク出身のママいわく、「タガメは旨い。が、コオロギは田舎で食べられている食べ物なので苦手」 そして、写真のタガメはメス。 卵をもっているので、「たらこみたい」? 珍味メンダーとして有名らしい。 また、タガメのオスは、タガメとは思えないようないい香りがするので、その透明なエキスを佃煮などにまぜて、ご飯にかけていただく。 ![]() 小学生の時、「死んだ金魚に似ているから」と、サンドイッチのトマトが食べられなかったはず!のオーバのスズキクリと、JBの副支配人浅井くんが、けっこう食べてて驚いた。 食べてみると「酒のつまみにいいかも」って感じらしい、、、。 このあと、まだまだ、びっくりすること多発したのですが、以下へつづく! ★近江八幡お茶の間ランドブログ「【ART LAB OVA in Yokohama】タイのお茶の間芸術報告!その2」 ▼関連情報 ■ドキュメンタリー映画ウィーク in シネマ・ジャック&ベティ 近年ドキュメンタリー映画はますます注目を集めています。 これまでジャック&ベティでは、『A』『A2』(森達也監督)、『TOKKO- 特攻』(リサ・モリモト監 督)、『選挙』(想田和弘監督)、『ヒロシマナガサキ』(スティーブン・オカ ザキ監督)など、傑作ドキュメンタリーを上映してきました。 ミニシアターの少ない神奈川で、できるだけ多くの良質ドキュメンタリーを皆様にお届けしたいと、力を入れています。 今回、初めて企画したドキュメンタリー映画ウィークでは、今まさに話題沸騰中 の4作品を2週間で一挙に上映。人生・教育・食など様々なテーマで撮られた作 品は、たとえ訪れたことのない国のものであっても、普遍的なテーマを私たちに 訴えかけてきます。豊穣なドキュメンタリー映画の世 界を、どうぞお楽しみください。 支配人:梶原俊幸 ・日にち 2008年2月2日(土)ー2月15日(金) ・会場 シネマジャック&ベティー *京急黄金町駅、市営地下鉄板東橋駅から徒歩5分くらい 〒231-0056 横浜市中区若葉町 3-51 TEL:045-243-9800 1)ミリキタニの猫(2006年アメリカ) 監督:リンダ・ハッテンドーフ 出演:ジミー・ツトム・ミリキタニ/ジャニス・ミリキタニ/ロジャー・シモムラ ・時間 10:30/14:05 ※2月2日のみ10:00から ・料金 一般1700円/大・高1500円/小・中・シニア1000円 ドキュメンタリー作家のリンダは、ニューヨーク、ソーホーの路上で絵を 描いている日系人ホームレスの老人ミリキタニに出会い、彼に興味を持つ。 9.11 の日もいつも通り絵を描いていた彼を、リンダは自宅に招き、今ま で知らなかった彼の過去を知る。米国籍を持ちながら、戦争中は強制収容 所に入れられ、市民権も失くした事。そこで離れ離れになったままの姉が いる事。癒えない傷と怒り、そして平和への願いが彼に絵を描かせていた。 ★ミリキタニの猫 <2008年2月19日(火)〜3月6日(木)まで滋賀会館シネマホール(滋賀)でも公開> 2)デック 子ども達は海を見る(2005年タイ) 監督:ポップ・アリヤー・チュムサイ ・時間 12:05※2月2日のみ11:25から ・料金 一般1200円、大高中・シニア1000円、小学生・タイ人500円 山岳民族の子どもたちのために、タイ北部のメートー学校は寮制。学校は、 第二の家族、大家族。授業が終わっても、先生と子どもたちは一緒に暮 らす。子どもたちの最大の楽しみは、まだ見ぬ海へ訪れるチャンスであ る修学旅行だ。しかし旅行を間近に控え、校長先生は大きな病気を患い、 単身赴任をしていた先生は学校を去ってしまう。悲しみを乗り越えて、 海への修学旅行を目指す子どもたちを描いた感動作。 ★デック 子ども達は海を見る ![]() 3)いのちの食べかた(2005年ドイツ・オーストリア) 監督:ニコラウス・ゲイハルター ・時間 15:40/19:30※2月2日のみ17:45から ・料金 一般1800円/大・高1500円/小・中・シニア1000円 私たちの「いのち」と切り離せない「食料」を生み出している現場を描 いたドキュメンタリー。野菜や果物だけでなく、家畜や魚でさえも大規 模な機械化で生産・管理せざるを得ない現実を約2 年かけて取材・撮影。 野菜の栽培や収穫など、普段見ることの出来ない食料生産現場の唖然と するような光景が淡々と続いていく。時に目を覆いたくなるような映像 もあり、改めていのちを「いただく」ことについて考えさせられる秀作。 ★いのちの食べかた *ちなみに、この映画の上映にあたって、ちょこっとだけ「近江牛」関連グッズの展示もあります。 4)シアトリカル(2007年日本) 監督・脚本:大島新 出演:唐十郎/劇団唐組 ・時間 17:30※2月2日のみ19:30から ・料金 一般1800円/大・高1500円/小・中・シニア1000円 シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記憶シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記憶 2006 年11 月、劇団唐組の座長である唐十郎は、春の新作公演に向け、戯 曲を執筆していた。タイトルは「行商人ネモ」。完成した手書きの戯曲が団 員に回覧される。劇団員は全部で14 人。俳優は制作・美術・照明・音響など、 舞台製作にかかわるすべての仕事を掛け持ちでこなす。稽古が始まると新人・ ベテランでも容赦なく、唐の罵声を浴びる。合宿、セット造り、そしていよ いよ初日の大阪公演が始まった…。大島渚の次男、大島新のデビュー作。 ★シアトリカル ++++++++++++++++ 《展覧会情報》 ●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん? 〜ふつうの町のキュートな日常〜 Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town - ・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日) 10:00〜17:00 休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館) ・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16 TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/ ・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料 ・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ ▼オーバのBlog『へんかわ』 http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/ *最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。 ▲
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| 2008-01-28 22:41
| ★ART LAB OVAinYokohama
2008年 01月 24日
From:エノアールいちむらみさこ
Date: 2008年1月24日(木) 午後6時47分 Subject: 東京のホームレスが近江八幡の大雪に挑む! エノアールいちむらです。 出張エノアールは、エノアールinロンドン(国際ホームレスアートフェスティバル)が初めてでした。 今回は二回目。 や〜、 近江八幡の厳しい気候、体験しました。 昨日は雨、しとしとと冷たい雨でした。 午前中から昼過ぎまで、雨の中、どうもやる気がでず、少し赤ちゃんロードを作ってから、町をお散歩しました。 そして、うわさの「まちこさん」 行ってきましたよー。 営業中と札が付いてるのに、鍵がかかってましたが、ごめんくださーいと声をかけると、 なに〜?と開けてくれました。 地獄の底から響いているような、まちこさんの声がとっても、シビレます。まるで、SF。 のま?あー、おーきなお屋敷や。あそこ風呂やってるんか? と、通りからご覧になっているようです。 このネギ焼きは、他にあれへんでと、まちこさんご自慢。イカと豚肉が入って500円。 おいしかったー。 12時から午後2時まで、 持ち帰りだけなのだそうです。 そして、最終日の今日こそは、昼までバリバリやるぞーと思っていたのに、近江八幡に着いたら、この場に及んで吹雪でした。 ノーマに雪だるまになって到着。 めげずに、ゴミ達が風に飛ばされないように、倒れないように、自立支援してきました。 ![]() 近江八幡の気候の厳しさを考慮して、残念ですが、エノアールのテーブルではなく、DVDはガラス戸の内側で流すことにしました。 午後に、ます六さんがいらして、またもや昭和チックな醤油入れと、オイル差し、大人気おろし金などを納品してらっしゃいました。 二階の中山喜代子さんのお茶の間は、こたつはなく、白いレース編みのテーブルクロスがテーブルにかけてありました。 午後2時過ぎ、やはり吹雪の中、駅へ。 今、浜松。 ゆっくり、鈍行で東京へ戻っています。 今後のエノアール@ノーマイベントは、 2月16日(土)と2月17日(日)。 内容は後日、お知らせします。 お楽しみに。 >物々交換カフェ・エノアールさんへ 以下、本日19時にノーマスタッフ柴田さんより送られてきた写真です。 参考まで… オーバちゃんinヨコハマより ![]() ++++++++++++++++ 《展覧会情報》 ●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん? 〜ふつうの町のキュートな日常〜 Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town - ・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日) 10:00〜17:00 休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館) ・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16 TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/ ・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料 ・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ ▼オーバのBlog『へんかわ』 http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/ *最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。 ▲
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| 2008-01-24 06:47
| ★展覧会会場exhibition
2008年 01月 17日
【横浜のお知らせ】オーバのバー@野毛オープンします!
やっと近江八幡から戻ってきた横浜のART LAB OVAです。 下戸のオーバちゃんが、毎月2回、友人のスナックを借りて開催している「オーバのバー」。 今回はもちろん、近江八幡特集! びわ湖に浮かぶ世界的にも珍しい湖の有人島「沖島」の成人になるお祭り、奇祭「サンチョー」の様子や、そこでの名画座の副支配人のヘンなのり。 もちろん展覧会の様子もお知らせします。 近江八幡エノアールで開催された、TASUKEライブや、キョートットの小川恭平くんによるきもいバックダンサーぶりなどなども! 怖いものや、きもいものが、みたい人はみんな集まってー! ![]() 近江八幡名物、 赤こんにゃくや、生麩、 近江八幡唯一、400年続く造り酒屋で、カフェ&ギャラリー「酒ゆう館」も営んでいる「西勝」さんの辛口のお酒「鬼ころがし」など、いろいろ用意してまってます。 *ちょうど、BankART1929では、毎年恒例「食と現代美術」展やっているようですし、そのついでに古く懐かしい「昭和の横浜」にもお立ち寄りください。 *今回は、オーバちゃんのおともだち、創業90年のハマのパン屋の老舗「コテイ・ベーカリー」も展覧会会場になっているらしいですよ。 ▼おまけ情報 http://www.bankart1929.com/ 「食堂ビル1929-食と現代美術part4」 〈Restaurant1929again〉 〈横濱芸術のれん街〉〈BankART市場〉 出品作家: 泉太郎・横手山慎二・岩井成昭・田中功起・木村崇人・みかんぐみ・PHスタジオ・ウエダ家・村田峰紀・白井美穂・ヤング荘・深沢アート研究所・大友邦子・槙野奈津子・松田直樹・平嶺林太郎・梅若猶彦・山口啓介・牛島達治・井上尚子・丸山純子・高橋永二郎・野老朝雄・トラフ建築設計事務所・木内厚子+原田一朗+安田博道・もとみやかをる・大橋渉・矢内原充志・graf(有)デコラティブモードナンバースリー・清水靖晃・36.7℃・佐々木麻子・VOID chicken・藝術麦酒(榊弘太+緒賀道夫)・林のりこ+武 眞理子・CUEL・福田里香・やまだないと・他 日時:2008年1月11日(金)-29日(火) 11:30-19:00 ワークショップ期間: 2007年12月17日(月)-2008年1月10日(木) 休館日:2007年12月29日-2008年1月6日 会場:BankART 1929 Yokohama BankART Studio NYK(河岸) 近隣店舗ほか 入場料:800円 (近隣店舗割引券×3枚綴りつき) ++++++++++++++++++ ■オーバが野毛でバーをオープン! なんと下戸のオーバちゃんが、お友だちの店を借りて単発でバーをオープンします。 ![]() 場所は、永瀬正敏主演映画「私立探偵 濱マイク」でもお馴染み、川沿いにずらりと並んだバーの百貨店、情緒あふれる不思議な飲み屋街「都橋商店街」2階。 カウンター席8席の、小さくてかわいいお店です。 みんな飲みに来てね。 *年末にTV番組「アド街ック天国」でも紹介されました! ・会場 都橋商店街2F「Women's Networking Cafe はる美」 *看板は「スナックはる美」となっています。 横浜市中区宮川町1-1 ▼都橋商店街サイト http://members.ytv.home.ne.jp/miyakobashi/ ・交通 JR桜木町+関内/横浜市営地下鉄桜木町+関内/京浜急行日ノ出町それぞれ徒歩5-10分 (大岡川沿い都橋交番となり) *JR桜木町駅改札でて右。 「のげちかみち」から場外馬券場/日ノ出町駅のほうにまっすぐ。 ウェンディーズ(ちぇるる)とデニーズ+ミニストップの角を左+まっすぐ。 橋のところに交番があります。 *京急日ノ出町から京急ストア前をまっすぐ来るとウェンディーズ(ちぇるる)とデニーズ+ミニストップ。そこを右折。 ・問合せ 事前:artlabova★dk.pdx.jp(★を@に) 当日:070-6565-3241 (受信専用・留守電の場合メッセをいれてください。) ◎『オーバのバー は”る美』 ![]() オーバちゃん企画で、手芸バーやおもしろゲストママなどいろいろ試行錯誤するアートの実験室です。 ・日時 毎月1回 ・次回2008年1月20日(日) 18:00-23:00 ・Menu de BARUMI お通し 500円 クリ焼酎 500円 (スタッフ1号の名前がクリなので) 小鶴焼酎 500円 (スタッフ2号の名前がヅルで小さいので) *ドリンク+お通し+フードなどリクエストください。 そのほか、ふつうにビールは用意しています。 ◎日本初!コジキ・ギャルがママの店 『コジキャルバーは゜る美』 都内公園のブルーテント村在住、ホームレスアーティストいちむらみさこさんと、オーバちゃんのコラボ企画です。 ![]() ・日時 毎月1回 ・次回2008年1月30日(水) 18:00-23:00 ・Menu de PARUMI 公園自生植物系お通し 500円 ワンカップ系アルコール 500円 たき火の味がする京番茶 500円 ドヤカレー 500円 *ドヤから買ってくるのでカレーのみ要事前予約 ++++++++++++++ 《展覧会情報》 ●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん? 〜ふつうの町のキュートな日常〜 Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town - ・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日) 10:00〜17:00 休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館) ・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16 TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/ ・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料 ・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ ▼オーバのBlog『へんかわ』 http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/ *最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。 ▲
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| 2008-01-17 17:56
| ★ART LAB OVAinYokohama
2008年 01月 11日
展覧会準備も佳境で、ひさご寿司出前
準備の最後の最後に疲れきって、出前を注文した。 初雪食堂と一富士は、7時には閉店してしまうので、ひさご寿司に出前をお願いした。 助六だけでも大丈夫か心配したけど、オッケーでした。 ありがたいことです。 そして、なんとも、ひさご寿司と、お茶の間ランドのぴったりと合うことよ。。。。 お茶の間ランドには、やっぱり食べ物がよく似合うなあ。 ちゃぶ台では、ご飯やおやつ。 これは、ごく普通の日常でありながら、改めて、いい風景です。 ![]() ちなみに、お人形の下部にあるのは、中山さんがお人形さんといっしょに飾りたいといってもってきた「壊れた時計」 あまりにも美しい風景です。。。。 photo ART LAB OVA ++++++++++++++ 《展覧会情報》 ●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん? 〜ふつうの町のキュートな日常〜 Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town - ・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日) 10:00〜17:00 休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館) ・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16 TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/ ・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料 ・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ ▼オーバのBlog『へんかわ』 http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/ *最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。 ▲
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| 2008-01-11 22:50
| ★展覧会プロセスprocess
2008年 01月 11日
朝鮮通信使の話と初雪食堂のすきやきうどん
当初、「1時ころなら学校にいますので、作品を取りに来てください」といっていた滋賀朝鮮初級学校の美術の先生である李ガンソク先生。 どうやら、悪友?近江兄弟社学園のとりいしん平先生に、裏情報を入れられて、どうしても、大好物である「おもしろい現場」を見たくなってしまったらしく、はるばる、ノーマまで、今回の出展作品である滋賀朝鮮初級学校のこどもたちがつくった「朝鮮通信使の陶芸人形」50点をもってきて、展示してくれました。 そればかりでなく、その後ボランティアとして会場に残って、夕方まで、本棚やお茶の間屋の看板などなども作成してくれました。 昼食は、いつものように、スタッフみんなと集まって、2階の縁側でちゃぶ台囲んで、これまたいつものように初雪食堂の出前を食べました。 本日は、スペシャルゲスト李先生がいらっしゃったので、ノーマにきたみんなが一度は疑問に感じる、「ノーマの横にある朝鮮街道ってなに?」「朝鮮通信使ってなに?」などという疑問を、李先生に投げかけてみました。 すると、さすが、学校の先生。 オーバちゃんはもちろん、横浜から到着したばかりの大里けんちゃんママや、東京から出展している坂口恭平さんやエノアールのいちむらみさこさんや小川てつオくんなど、このあたりの文化にまったく疎い人たちにも、わかりやすく、朝鮮と日本の歴史と交流について教えてくれました。 そう、近江八幡お茶の間ランドの真髄は、ちゃぶ台を囲んだ隙間の時間や、なにげない雑談にこそあるのです。 本日のランチは、意図せずして、今回の展覧会の隠れた一大イベントとなりました! ありがとう、李先生! そして、裏工作のうまい、しん平さん! ▼関連情報 やさしい朝鮮通信使の話 *豊臣秀吉による朝鮮出兵などの戦後処理からはじまった「朝鮮通信使」。 その後、江戸時代に鎖国していたといわれる日本ですが、実は「徳川時代の約300年間に12回」、朝鮮通信使が日本を訪れ朝鮮通信使しか歩けないVIP街道「朝鮮街道」を闊歩して、日本の市民たちとも交流したそうです。 ![]() 日系ブラジル人など多文化のこどもが利用する保育園「サポートハウスみんなのいえ」の子どもたちの足形とともに、 荒物屋さん「ます六本店」の荒物たちでできた風景の中を 行進してもらっています。photo 辻本恵美(ハコプロ) ★近江八幡お茶の間ランドブログ「【マスコミ報道】京都新聞に掲載されました」 ![]() ▲初雪食堂のおすすめメニューは「すきやきうどん」と「鍋焼きうどん」 どちらも650円です。photo ART LAB OVA ++++++++++++++ 《展覧会情報》 ●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん? 〜ふつうの町のキュートな日常〜 Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town - ・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日) 10:00〜17:00 休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館) ・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16 TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/ ・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料 ・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ ▼オーバのBlog『へんかわ』 http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/ *最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。 ▲
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| 2008-01-11 18:40
| ★展覧会プロセスprocess
2008年 01月 09日
【近江八幡お茶の間グルメ】ひさご寿司のいなりすし+太巻き+押し寿司
近江八幡の夜は早い。 ひさご寿司のとなりにあるうどん屋「逢味庵」に行きたいと思っているがいつもしまっている。 つぶれたのか?と思ったら、夜8時閉店だった。。。 そこで、金はないが、恐る恐るひさご寿司にいってみた。 すると、ここの高価なにぎり寿司よりも、押し寿司、いなり寿司、太巻きのほうが、オーバちゃんのお口には合うことが判明。 そして、その「押し寿司、いなり寿司、太巻き好き心」を満たしてくれるのが、「大阪すし」なるプレートを発見。 太巻きをメインに、押し寿司といなりが並んでいる。 価格が、なんと630円! そして、夜10時まであいている。 なんとも素敵。 完璧に行きつけの店になった。 *もちろん持ち帰りもあるけど、ちょっと時間かかります。 住所 : 近江八幡市櫻宮213 tel : 0748-33-1234 営業時間 : 10:00-22:00 日曜9:00-21:00 定休日 : 火曜日 ▼ひさご寿司ブログ発見! 近江八幡の料理人はー滋賀県近江八幡市にて日本料理を発信する料理人ブログ。日本料理人の日常と非日常。 ![]() ▲腹すきすぎて、思わず食ってしまった。。。 本当はもちろん、もっとのっています。 太巻きは、のりと、三つ葉がうまい。 そして、ますの押し寿司、だーいすき! いなり寿司も追加で一皿頼みました。 8個525円です。薄味でジューシーで、おあげがおいしい。 大阪在住の元雑誌ダンチュウのライターにも、いなり寿司もってかえってあげたら、「これは、上品やなあ」とぺろりとたいらげていました。 photo ART LAB OVA ++++++++++++++ 《展覧会情報》 ●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん? 〜ふつうの町のキュートな日常〜 Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town - ・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日) 10:00〜17:00 休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館) ・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16 TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/ ・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料 ・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ ▼オーバのBlog『へんかわ』 http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/ *最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。 ▲
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| 2008-01-09 22:38
| ★近江八幡情報aboutOMI
2008年 01月 09日
【近江八幡お茶の間グルメ】一冨士食堂の出前
本日、水曜日は初雪食堂お休み。 出前マニア?、滞在制作中の作家、坂口恭平さんの本日の出前は、うどんの一冨士。 うどん屋というイメージだったが、なんと、ハンバーグ定食や、すぶた定食もある! 坂口さんいわく、「カツどんは一冨士。すき焼きうどんは初雪食堂」 ★【出展作家】坂口恭平さん ![]() 人形劇でもできそう! photo ART LAB OVA 以下、坂口恭平さんのホームページより抜粋。 ★0円ハウス「Journal -坂口恭平の日々徒然-」 ★「TOKYO 0円ハウス 0円生活」 2008年1月19日 全国一斉発売 -大和書房- 1,575円 2008年1月9日(水) 午前7時起床。電車で寝過ごしたため、ちょっと遅れて近江八幡入り。体の方が少しづつ、疲れが溜まっているのかもしれん。すぐ作業取り掛かる。途中、しばしパソコン作業。大和書房、増渕さんより朗報が届く。本を流通している取次の広報誌「トーハン週報」に注目の一冊として、「TOKYO 0円ハウス 0円生活」が取り上げられることになったそうだ。幸先いい。こうやって少しづつ盛り上げていけば面白いことになるかもしれない。まぁ一歩づつやろう。その後、また作業。昼飯は今日は一富士食堂のカツ丼を出前。これまたイイ感じの長持。味も旨い。午後6時まで作業。あと二日。ちょうどギリギリで終りそうだ。京都へ戻る。宮の湯に入ろうと思っていったが、本日店休日だったので、公園で須川さんと待ち合わせ、そのまま一緒に以前から気になっていたフランス料理屋「アルザス食堂」へ。他に、シゲ、シカちゃん、三木ちゃん、ハラ君が集まる。ボルドーで乾杯。前菜は生ハム、パテとココヤシのサラダ、あとはアルザス風煮込み料理と、牛肉のコロッケ、地鶏の赤ワイン煮などを食す。食後は、アイスクリーム、チョコレートケーキ、フロマージュ・ブランと一緒にエスプレッソ。なんだか、異様に盛上がり、僕も毎度のように喋り倒して、一瞬、フランス、サン・ナザールのシャベリバ状態だった毎日を思い出す。京都でもいつもそんな感じだもんね。ということはどこでもそうか、思いながら、タロの家に帰って、シャワー浴びて、トム・ウェイツかけながら寝た。 ++++++++++++++ 《展覧会情報》 ●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん? 〜ふつうの町のキュートな日常〜 Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town - ・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日) 10:00〜17:00 休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館) ・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16 TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/ ・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料 ・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ ▼オーバのBlog『へんかわ』 http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/ *最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。 ▲
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| 2008-01-09 13:05
| ★近江八幡情報aboutOMI
2008年 01月 07日
【近江八幡お茶の間グルメ】初雪食堂の出前
近江八幡の町家街、あきんど街道沿いには、いくつかおすすめのお店がある。 まずは、もちろん、今回の展覧会の展示台として、古い酒箱などをたくさん貸してくださる400年続く造り酒屋の西勝さんのカフェ&ギャラリー「酒ゆう館」さん(ゆうの字がみつからなかったー) おいしいお食事とコーヒー、イベントもできる広々としてギャラリーがある。 そして、その並びにある初雪食堂は、うまくて安い、庶民の味方だ。 貧乏アート系の展覧会関係者は、お世話になりっぱなし。 とくに、滞在制作中の坂口恭平さんは、毎日のランチを、たった600円前後のどんぶりやうどん物1つでも、古いオカモチで出前してくれる初雪食堂派。 ★【出展作家】坂口恭平さん 助かっています! ![]() しかも、かつどん600円! phioto ART LAB OVA 以下、坂口恭平さんのホームページより抜粋。 ★0円ハウス「Journal -坂口恭平の日々徒然-」 ★「TOKYO 0円ハウス 0円生活」 2008年1月19日 全国一斉発売 -大和書房- 1,575円 2008年1月8日(火) 午前7時起床。午前8時半、出町柳のロッテリアにてタロと待ち合わせ。今日は手伝ってもらう。感謝。近江八幡到着後、即始める。お昼は初雪食堂のすき焼うどん2丁出前。これが旨過ぎる。食後も作業作業作業。いよいよ、全体像が見えてきた。これはデカイ。アフリカの経験が生きてきて、さらに時間をかけた作品になっている。彫刻。新機軸になりそうだ。午後6時半に作業終了。ナリがチゲ鍋を作って待ってくれているらしく、ナリの家へ向う。途中、宮の湯という熱いお湯の銭湯に浸かり、疲れを癒す。そして、チゲ鍋、麦酒。大蒜&生姜が効いていて、美味。その後、のど自慢の予選会の模様をタロとナリが好きらしく、録画されていた、和歌山県紀伊田辺市のものを3人で鑑賞。これが予想外に、面白く、色々と発想浮かぶ。NHKも粋なことをしている。その後、僕だけタロの家へ戻り、就寝。なんか京都にも何ヶ月もいるような感覚になってきた。 ++++++++++++++ 《展覧会情報》 ●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん? 〜ふつうの町のキュートな日常〜 Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town - ・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日) 10:00〜17:00 休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館) ・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16 TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/ ・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料 ・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ ▼オーバのBlog『へんかわ』 http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/ *最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。 ▲
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| 2008-01-07 13:05
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